安曇野でしか育たない健康の元、黒豆「玉大黒」

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諸国良品

2016/07/15

長野県の北西部、北安曇野郡松川村は森林や農地が広がる自然豊かでのどかな場所です。ここで栽培している黒豆は、長野県が研究開発した信州の気候風土に適した玉大黒(たまだいこく)という品種で、豆が大きく、また味にとても良い甘みとコクがある美味しい黒豆です。組合は長野県のエコファーマーの認定を取得し、添加物を一切含まず、残留農薬なしの安全な黒豆を、減農薬という製法で育てています。

「食べたら健康になっていく、そんな黒豆が生産できたら・・」という強い思いと、「美味しかったわ、ありがとう」とお客様からいただく喜びの声にやる気と責任を感じて、失敗を重ねながらも10年が経過しました。

安曇野の土地は水が良く、土そのものに作物を豊かに育てる底力があります。さらに、茎の根元に土を盛ったり、水はけをよくするなどの工夫をしています。 安曇野の土地のもつ力だけで、ぷっくりと太ってコクがある黒豆が育てられます。

黒豆には、脂肪をつきにくくする働きがあるといわれている「黒豆アントシアニン」という栄養成分やイソフラボン、カルシウム、食物繊維などもいっぱい含まれています。

松川村の黒豆は、この栄養成分の一つ一つが上質。黒い色素がつややかで、丸々と太った惚れ惚れするほどの黒豆をお届けします。

松川村の黒豆加工品は、元組合長が全国を飛び回り、新商品のアイデアをかきあつめて生まれたもの。現在では“黒豆茶”、“きな粉”、“甘納豆”、“飴”、といった商品を展開しています。

安曇野の大地で育った黒豆「玉大黒」と静岡産緑茶、玄米をブレンドした黒豆茶は、お茶の香ばしさの中に豆のほんのりとした甘さもあり、季節を問わず美味しくいただけます。

生産者紹介

  • 供給者画像:生産者名 松川村黒豆生産加工組合

    生産者名 松川村黒豆生産加工組合 詳細

    松川村黒豆生産加工組合は設立から10年が経過、長野県のエコファーマーの認定を取得し、添加物を一切含まず、残留農薬なしの安全な黒豆作りに取り組んでいます。また黒豆茶や黒豆菓子などの加工品も3年前から製造販売をはじめました。日本有数の豊かな土力を持つ安曇野の大地の力と、こだわりの栽培方法で、安心・安全な黒豆製品を皆様にお届けします。