キービジュアル画像:つるつるぷりぷり、食べるエメラルド

つるつるぷりぷり、食べるエメラルド

諸国良品

2019/07/19

「世の中は無限か有限か。じゅんさいは他の誰も持っていない武器、だからそれで勝負したいんです」。熱く語るのは、「じゅんさい太郎」と親しみを込めて呼ばれている安藤賢相さん。「じゅんさい次郎」こと近藤大樹さんとともに、『NO JUNSAI NO LIFE』と掲げ、じゅんさいのPRに力を入れている。 日本古来から残る神秘の野菜、「じゅんさい」とは、一体どんなものなのか。その魅力をご紹介します。

農薬などに弱く、水のきれいなところでしか育たないデリケートなじゅんさい。雪解け水が沼へと流れ込み、夏に向かって気温が上がり始める5月頃からじゅんさいは顔を出し始めます。

取り子と呼ばれる摘み取りをしているおばあちゃんたちにも「草とれ、せばいいのがおがる(雑草をとりなさい、そうしたらいいじゅんさいが育つ)」とこっそり言われるのだそう。

熟練の取り子さんたちは一畳ほどの方舟にのって木の棒でこぎながら沼を進み、葉っぱを見るだけでじゅんさいがあるかどうか瞬時に判断し、次々と収穫していきます。

じゅんさいの特徴と言えばなんといってもゼリー状の独特のぬめりが若葉についているところです。その正体は表面にある産毛に絡み付いている水分ではないかと言われています。

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生産者紹介

  • 供給者画像:生産者名 安藤賢相さん(写真右)、近藤大樹さん(同左)

    生産者名 安藤賢相さん(写真右)、近藤大樹さん(同左) 詳細

    「NO JUNSAI NO LIFE」を合い言葉に、じゅんさいを世界に轟かせようと日々じゅんさいと向合う若き2人。沼に生える雑草と戦いながらも雨の日も暑い夏の日も良質なじゅんさいを取ることに力を注いでいます。「この謎のゼリー質食べてみたくありませんか?」陽気な彼らの人柄と秋田の良質な水が美味しいじゅんさいを育てています。