「神奈川のミルフイユ」で使われるいちご「オーシャンベリー」を育てるのは神奈川県平塚市「VERY BERRY FARM」。湘南の地の利をいかし、手間と愛情を込めた栽培を行うだけでなく、最新の設備とIT技術を用いて色、形も美しいいちごを育てています。
温度管理などは最新の技術も活用しつつ、栽培や収穫、選果などデリケートな作業は、プロの手で行われています。いちごの「表情」までを確認しながら手間ひまをかけて成長を見守っています。
「オーシャンベリー」はとちおとめ由来のいちごで、大粒で味が濃いのが特長です。大きくてしっかりと味ののったいちごの食べ頃を見極め、プロの手でひとつひとつ収穫・選果し、贈答用や生食用、ケーキの飾り用として出荷しています。
一方で、かたちが悪いものや、キズ・あたりがあり流通できないものもあります。しかし、大切に育てられたオーシャンベリーたちは、見た目のキズや大きさのために規格外とされてもおいしさは変わりません。
愛情こめてつくったいちごを余すことなく食べてほしいという想いから、「VERY BERRY FARM」では流通できないいちごを、カットいちご用として出荷したり、ジャムやピュレに加工して地元企業に出荷することで、余すことなく使い切っています。
そんな「VERY BERRY FARM」のオーシャンベリーを使った「ガトー・ド・ボワイヤージュ」の洋菓子。個包装で常温で保存でき、神奈川県の無印良品でしか取扱いのない商品なので、贈り物にもおすすめです。ぜひお試しください。