震災からの復興を、ゼロからのチャレンジ、冒険と例えて、真っ白な帆船で前例のない大海へ船出する想いを、WHITE SHIPのブランド名に込め、ロゴマークには南三陸の海・海の幸・ツツジ・魚竜・モアイを彩りに込めています。
バウムクーヘンの何層にも焼き重ねられた年輪のような模様は日本ではめでたいもの、慶事のご贈答品や引き出物、ギフトなどにも使われる事が多く、船出にふさわしいものと、商品化に至りました。
バウムクーヘンはドイツの歴史あるスィーツで美しい年輪は職人の技術の高さを表し、特殊で専門的な装置や技術を要する為にドイツでさえ一般的な菓子店では扱っておらず入手には専門店を探す必要があります。
WHITE SHIP Baumはよくある観光土産の企画物、ご当地バウムとは一線を画し、王道であるバウム本来の美味しさを求めたものづくりをしています。
2019年、バウムが日本に伝わり100周年を記念して、王道を極める全国の有名店とバウムクーヘン博覧会にも選ばれ、都市圏のデパートを会場として巡る機会をいただいています。
WHITE SHIP Baumには「ハードタイプ」「ソフトタイプ」「スティックタイプ」「チーズインバウム」の4種類があり、それぞれに特徴があって、人気も高まってきております。