豊かな森が豊かな海をつくり、豊かな海の幸を育みます。昔から「森が魚を呼ぶ」とも言われ裏づける研究成果もあるほどです、この世界も認めた最高の環境で仕事ができるのはとても幸せな事だと感謝しています。
春には若布やめかぶなどの海藻が、夏には銀鮭や帆立貝やほやが、秋には鮭やいくらや真鯖が、冬には真蛸や牡蠣など、最近は北の魚だけでなく温暖化で南の魚まで魚種も豊富です。
丸荒の前身は漁師、昭和49年に創業して行商から6次産業化に取り組んできました。しかし順調だった事業も2011年東日本大震災の大津波で工場を失い、2018年にやっと復旧したばかりです。
宮城・南三陸で水揚げされた素材は新鮮なままに、復旧した工場では生鮮品から冷凍・加工品・惣菜・常温品など様々な商品が生まれています。
「無添加で心と身体にやさしいご馳走」をテーマに、自分や家族の健康に気遣いされている人へ良質な素材を自然の美味しさそのままに、体に優しい商品づくりで伝えていきます。
今の時期の冬場は、やはり旬の牡蠣がおすすめです。生牡蠣だけでなく牡蠣の燻製やオリーブオイル漬などがおすすめです。