買い置き食材とは
買ってすぐに使い切らなくても、長期間の保管(ストック)ができる、買い置き食材。
レトルトパックやフリーズドライ食品、パックごはんや乾物などが常温保存できるほか、冷蔵や冷凍状態により長期保管できるものもあります。
良いこと① 時短に役立つ
調理しやすい状態に下ごしらえされたものや、調理済みの状態で保存された買い置き食材は、調理の時間を大幅に短縮してくれます。
忙しいときにも、短い時間で、手の込んだ献立や本格的な味を楽しめます。
良いこと② アレンジに役立つ
買い置き食材は単独の献立としてだけではなく、別の献立に加えるアレンジにも、手軽に取り入れていけます。
残ったごはんを味変したり、具材を加えてリメイクするときにも役立ちます。
良いこと③ 買い物の回数を減らせる
買い置き食材は、まとめて一度に買い貯められるため、お買いものの回数や頻度を減らせます。
生まれた時間のゆとりで、やりたいことを楽しんで。
良いこと④ 防災の備えにもなる
長期保管ができる買い置き食材は、もしものときの備えとしても、心強い存在です。
特に常温保存ができ、水分も含まれるレトルト食品や缶詰は、そのまま非常食として食べられるため、常に一定量が手元にある状態を保っておきたい食材です。
コツ① 使い忘れを防ぐ、“見えるけれど見せない”収納
長期保管ができることから、つい陥りがちなのが、しまったまま使い忘れてしまうこと。
そうならないように、買い置き食材はあちこちにしまわず、できるだけ一か所にまとめて収納します。
そのうえで、無着色のポリプロピレンでつくった半透明のストッカーや、ステンレスのワイヤーバスケットなど、中にあるものを「見えるけれど見せすぎない」収納にしまっておくと、キッチンをすっきりと整えつつ、買い置き食材の残りの量や使い忘れを上手に防げます。
コツ② 大きさの揃ったケースに詰め替え、使いやすく
粉ものや乾物などは、大きさの揃ったケースに詰め替えておくと、限られた空間の中へ収めやすくできます。
食材の種類や保管する量、置きたい場所の広さに合わせて、使いやすいもので揃えておくと、見た目もすっきりと整います。
コツ③ 賞味期限の順に並べる
個装された買い置き食品の賞味期限切れを防ぐには、常日頃から、賞味期限の日付順に並べて入れておくこと。
日付が見える面を手前側に揃えると、管理がしやすくなります。
災害時の備えとして、レトルトカレーなどの買い置き食材について、古いものを食べ、新しく補充しながら、ひとりあたり目安といわれる12食分を常にストックしておくローリングストック法にも、この収納方法がおすすめです。
まとめ
食事づくりの幅を広げ、防災の備えにもなる、さまざまな買い置き食材。
使い方やしまい方のコツを取り入れて、自分らしく、上手に活用を。