ストック食材の残り数と賞味期限

写真・田上 浩一
月に一回、点検したいものの代表が、ストックしてある食材です。
目安になる量から減りすぎていないか、また、賞味期限が近かったり切れているものがないか、定期的に点検し、足りなければ補う習慣を。
レトルトカレーなどの長期保管できる食材を食べ進むと同時に補充し、常に一定数をストックとして持つローリングストック法を取り入れると、賞味期限の管理が無理なく身につきます。
防災バッグやコンテナの中身とその使用期限
必要な防災グッズをまとめたバッグやコンテナの中身も、月に一回点検を。
そもそもなにを入れたのか、見ていないうちに案外と記憶から遠ざかってしまうもの。
使用期限や不足の確認も大切な目的ですが、定期的に中身を見ておくこと自体が、万一のときに慌てない準備につながります。
懐中電灯の点灯と予備電池の残り数
停電時には欠かせない懐中電灯も、肝心のときに点灯しなければ、宝の持ち腐れになってしまいます。
月に一回、しっかり点灯することを確認することを習慣づけて。
ふだんから使える、インテリアになじむ懐中電灯を身近に置いておくと、月一回の点検より頻度を高く使っていけそうです。
また、乾電池や充電池の数やコンディションも、月に一回の確認を。
モバイルバッテリーなどは、月に一度、完全に放電して新たに充電しなおしておくと、バッテリー自体の劣化も防げます。
トイレットペーパーとごみ袋の残り数

写真・田上 浩一
いざ災害が起こったときに、手元にないと困る日々の消耗品も、月に一回の点検を。
とくに、トイレットペーパーとごみ袋は、備えとして手元へ多めに持っておいても損はない、くらしのストック品です。
食材のローリングストックと同様に、一定の数を備蓄しながら使った分だけ補充をしていくのも、管理のアイデアです。
専用の備蓄ボックスを設けるなどして、数が減ったことへ気づきやすい工夫も取り入れて。
まとめ
もしもの災害時にあわてないよう、月に一回、点検したいこと。
しっかり習慣づけて、なにがあっても、落ち着いて行動できますように。