公開日:2025/9/23
肌の状態をたしかめながら、保湿を進める日々のお手入れ。
手のひらで進めるフェイスケアとハンドプレスの、基本の心がけをまとめました。
撮影・田上 浩一
手のひらとコットン、使い分けのコツ
洗顔やクレンジングのあとに進める、化粧水や美容液を用いた保湿。
肌の状態や目的に応じて、手のひらとコットンを使い分けることが大切です。
細かい部位への丁寧な重ねづけには、コットンを。
肌あたりをやわらかに保てるよう、たっぷりとコットンへしみこませます。
一方、肌が敏感なときや少し荒れ気味のようであれば、コットンの刺激を避け、手のひらで保湿を進めるお手入れが向いています。
手のひらへ化粧水や美容液をとったら、やさしく少しずつ、肌をおさえるように乗せていきます。
事前にハンドソープなどを使い、手のひらを清潔に整えておくことを忘れずに。
やさしいハンドプレスで、あわてずに
丁寧に手のひらで化粧水を届けたら、仕上げにハンドプレスを。
手のひらのあたたかみで、うるおいを肌の奥まで届けるイメージを描きながら、あわてず、やさしくおさえます。
自分の感じられる、手ごたえと心地良さを大切に。
あたたかな手のひらで包み込まれていると、肌がうるおうだけでなく、心もゆったりとほぐれて、やさしく癒されていきます。
また、直接指で触れ、しっとりと保湿されている肌の良い状態を知ることも、ハンドプレスの大切な目的です。
気になる箇所は、指の腹で重ねづけを
手のひらで保湿を進めるときは、一度に大量を塗りつけるのではなく、数回に分けて、着実に肌へ重ねていくことも、大切なコツです。
額や目元、口元など、乾燥が気になる箇所へは指の腹を使い、重ねづけを。
直接触れて、少しうるおいが足りないなと感じた箇所にも、重ねづけとハンドプレスで保湿を進めます。
乾燥が進む季節は、ふだんのお手入れにひと手間を加えることも、保湿力を高める良い対策です。
しっとりと整いやすい肌へ導くブースター(導入液)や、積極的な効果を期待しての美容液など、上手に取り入れて。
まとめ
肌の状態をたしかめながら、手のひらで進める、保湿とお手入れのコツ。
無理なく取り入れて、いつでもしっとり整った、すこやかな肌で過ごせますように。