日帰りから4泊以上まで 無駄のない旅行の持ち物リスト【日数別おすすめ旅行バッグ】

旅行バッグの選び方

おたより/暮らしのQ&A

2025/08/28

旅行にいくとき、あれもこれもと荷物が増えて、旅行バッグの中がパンパンになってはいませんか? 旅行に行くときの荷物は必用最小限にするのがおすすめ。そのためには、何が必要なのか事前にリストアップすることが大切です。

この記事では旅行に向けて必ず使う持ち物のほか、あると便利な持ち物をそれぞれ紹介します。おすすめの商品も紹介していますのでぜひ参考にしてください。

旅行に欠かせない基本の持ち物

1. 現金

旅行で忘れてはいけないのが現金。キャッシュレス対応のお店が増えてきたとはいえ、まだまだ現金が必要なお店や場面は多くあります。

キャッシュカードがあれば近くのATMでお金をおろすことができますが、地域によってはATMが少ない地域も。メンテナンス中や祝日・深夜・年末年始などはお金が下ろせないこともあるため、あらかじめ現金を多めに準備しておきましょう。

2. クレジットカード・電子マネー

旅行中は何かと出費が増えるもの。そんなときに備えてクレジットカードや電子マネーも準備しておくと安心です。クレジットカードを使うときは、普段から使っているカードを準備し、現在の利用額と限度額を確認しておきましょう。

電子マネーを使うときも残金の確認を。事前にクレジットカードとの連携やチャージを済ませておくと安心です。

3. 携帯電話・スマートフォン

旅行に行くときは携帯電話・スマートフォンを使ってお店や観光地を調べたり、予約で電話をする機会が増えます。持っていると思っていても、旅行の準備でバタバタしていると意外と忘れがちなもの。

荷物の最終確認をするときは、財布と一緒に携帯電話・スマートフォンを忘れていないかしっかり確認しましょう。

4. 身分証明書・免許証

旅行の際は、なくさないよう不必要なカードや身分証明書は置いていくという人もいるかもしれません。しかし、万一のトラブルのときに必要になる場合があるので携行したほうがよいでしょう。

割引などの年齢を確認するときの証明や、レンタカーを借りるときは免許証も必要です。

5. 健康保険証・マイナンバーカード

健康保険証やマイナンバーカードは、旅行先で病気やケガをしたときに病院にかかる際に必要です。保険証がない場合は治療を受けた病院で全額負担しなければならず、手持ちがないと困ることに。払ったお金はその後手続きをすれば余剰分が返金されます。

6. 充電器

充電器も忘れずに旅行に持っていきましょう。スマートフォンやタブレットの充電器、カメラやビデオの充電器、汎用的に使えるモバイルバッテリーなど自分の持ち物にあわせて。

旅行中はスマートフォンで調べ物をする機会が増えるため、いつもより充電の減りが早くなりがちです。移動中や休憩中のカフェ、宿泊先などですぐに使えるように、取り出しやすい場所に準備しておきましょう。

7. 常備薬

毎日薬を飲んでいる人や急な体調不良が心配な人は、薬を持参しましょう。毎日飲む薬は、旅行の日数分+αを用意して。乗り物酔いや頭痛、風邪、食べ過ぎや飲みすぎなど、自分の心配事に合わせた薬の準備をしておくと安心です。

旅行先にもドラッグストアがある場合も多いですが、飲み慣れた薬があるかはわからないので、忘れずに持参しましょう。

8. 着替え

旅行に持っていくなら、動きやすくて畳んでもしわになりにくい服を選んで。日数分の着替えに加えて1セット分余分に持って行くと、汗をかいたときや急な雨、予定外の入浴などにも対応できます。

サンダルで旅行するときも予備の靴下があると〇。靴を抜いで上がる場所ではあったほうがいいでしょう。

9. 化粧品・洗面用具

旅行には化粧品や洗面用具も忘れずに。ホテルや温泉施設に備え付けの化粧品や洗面用具がある場合もありますが、環境に配慮する理由でない場合や別料金の施設もあります。

シャンプー、トリートメント、洗顔、化粧水・乳液などは、使い慣れていないものは思わぬ肌トラブルになることも。普段から使い慣れている物を小分けにして持っていくと安心です。

10. 航空券・新幹線などのチケット

スマートフォンなどの電子端末からチケットを購入して、二次元コードやバーコードのチケットもありますが、まだまだ紙のチケットを使う人も多いです。

事前にチケットを発券する場合は、旅行で使用する財布やポーチに忘れずに入れておきましょう。当日は取り出しやすいよう、手持ちのバッグや旅行鞄のポケットなどにしまうようにするとスムーズです。

旅を快適にするアイテム

※商品レビューは、★3以上をつけているお客さまのコメントの一部を掲載しています。
※2025年6月30日現在。

1.【携帯用消毒グッズ】除菌シート 12枚入り

【携帯用消毒グッズ】除菌シート 12枚入り
画像引用:MUJI 無印良品

除菌シートは旅行中活躍するアイテムの1つ。テーブルを拭いたり、持ち物を拭いたり、食事前の手拭きなど、さまざまな場面で使えるため1つ持っておくと重宝します。

【商品レビュー】
「見た目も無印らしくシンプルでおしゃれ」
「厚みもあり使い勝手が良い」

価格 120円(税込)
サイズ 75mm×160mm

2.【携帯スリッパ】綿混天竺携帯用ルームシューズ

【携帯スリッパ】綿混天竺携帯用ルームシューズ
画像引用:MUJI 無印良品

長時間の移動のときや宿泊先などでは携帯スリッパがあると快適に過ごせます。内側にパイル生地を使用し、素足でも気持ちよく履けます。かかとがあるため脱げにくいのもメリット。折りたたんで持ち運べる便利な収納袋付き。

【商品レビュー】
「かかとまでホールドしてくれるので、下り階段でスポッと脱げることなく快適に過ごせます」
「小さくたためるので携帯に便利なスリッパです 」

価格1,290円(税込)
サイズM 22~24.5cm/L 24.5~27cm

3.【ドリンクボトル】冷やしたまま持ち運べる ペットボトル用保冷ホルダー

【ドリンクボトル】冷やしたまま持ち運べる ペットボトル用保冷ホルダー
画像引用:MUJI 無印良品

夏はコンビニなどで冷たい飲み物を買って持ち運ぶ人も多いでしょう。そんなときにおすすめなのが、冷やしたまま持ち運べるペットボトル用の保冷ホルダーがおすすめです。

【商品レビュー】
「長時間の保冷効果があり、ほぼ毎日使っている」
「水筒を持ち運ぶのが面倒な人にもおすすめ」

価格1,490円(税込)
容量500~600ml用

4.【モバイルバッテリー】急速充電ができるモバイルバッテリー付充電器 10000mAh

【モバイルバッテリー】急速充電ができるモバイルバッテリー付充電器 10000mAh
画像引用:MUJI 無印良品

旅行中はスマートフォンを使う頻度が増えるため、いつもより充電の減りが速くなることがあります。そんなときに備えて持っていきたいのがモバイルバッテリーです。無印良品の急速充電ができるモバイルバッテリーならスマホ約2〜3回分の充電が可能。

【商品レビュー】
「充電器とモバイルバッテリーを兼ね備えているので、旅行のときはこれ1つでOK」

価格3,990円(税込)
サイズ幅7.83×奥行3.32×8.70cm
重さ:260g

5.【電源タップ】ジョイントタップ ロック付き コンセント3個口

5.【電源タップ】ジョイントタップ ロック付き コンセント3個口
画像引用:MUJI 無印良品

旅行の宿泊先で困りがちなのがコンセント。ベッドから遠かったり、コンセントの数が足りなかったりすると過ごしにくくなってしまいます。延長コードや電源タップを用意しておけば、便利に部屋を使えます。

※別売の延長コードが必要です。

【商品レビュー】
「シンプルでルックスが最高」
「無駄な部分がなくて小さめ白なのが気に入ってます」

価格490円(税込)
サイズ幅3.65×奥行2.4×高さ11cm
重さ:90g

6.【圧縮袋】衣類用圧縮袋 M 2枚入り

【圧縮袋】衣類用圧縮袋 M 2枚入り
画像引用:MUJI 無印良品

旅行中の荷物でかさばるものと言えばやはり衣類。枚数が多かったり、かさばる衣類のときは衣類用の圧縮袋がおすすめです。

無印良品の衣類用圧縮袋は袋1枚あたりTシャツ2〜3枚、セーターやトレーナーが1〜2枚入るサイズ感で、旅行にも重宝します。

【商品レビュー】
「クルクルと丸めるだけで簡単に圧縮できる」
「8回くらい使っていますがまだまだ使えそうです! 旅行や帰省時には必ず使っています」

価格590円(税込)
サイズ370×425mm

7.【S字フック】トラベルS字フック

【S字フック】トラベルS字フック
画像引用:MUJI 無印良品

旅行中の荷物をかけたりカギやポーチをまとめたりするのに役立つS字フック。無印良品のトラベル用S字フックは、耐荷重が2kg。地面に置きたくない手荷物もぶら下げることができるほか、車内でゴミ袋を吊るすのにも重宝します。

【商品レビュー】
「コンパクトのため小さいカバンにも入れやすい」
「ホテルでフックがないときに便利」

価格390円(税込)
サイズ50×90mm

8.【旅行用財布】ポリエステルカードケース

【旅行用財布】ポリエステルカードケース
画像引用:MUJI 無印良品

旅行のときは普段使いの財布ではなく、出し入れしやすい旅行用の財布を使うのもおすすめです。無印良品のポリエステルカードケースは、バッグの持ち手に取り付けができるため、旅行のときにもさっと支払いができます。

【商品レビュー】
「内ポケットがついていないカバンにつけると便利」
「コンパクトで軽いので旅行にも重宝する」

価格690円(税込)
サイズ8×12cm

9.【ハンディファン】角度が変えられる充電式ハンディファン

【ハンディファン】角度が変えられる充電式ハンディファン
画像引用:MUJI 無印良品

暑い時期にあると便利なのが、ハンディファン。無印良品の角度が変えられる充電式ハンディファンはスマホの充電機能が付いているため旅行中にも大活躍します。

【商品レビュー】
「軽くて握りやすい太さで持っていても苦痛じゃない」

価格1,990円(税込)
サイズ幅115×奥行44×高さ260mm
重さ:約211g

10.【吊るせるケース】ポリエステル 吊るして使える着 脱ポーチ付きケース

【吊るせるケース】ポリエステル 吊るして使える着 脱ポーチ付きケース
画像引用:MUJI 無印良品

宿泊先で収納スペースが少ないときに、重宝するのが吊るせるケース。化粧品やトラベルセットを収納しておけば、使いたいときにポールなどにひっかけてさっと使うことができます。

【商品レビュー】
「コンパクトなのにポケットがたくさんあって収納力抜群です。吊るしたまま使えるので旅先で重宝してます。」

価格1,790円(税込)
サイズ約16×19×6cm
重さ:約180g

これがあると便利!旅行の持ち物

男性の場合

男性の場合は、以下の持ち物も用意しておくとより快適にすごせるでしょう。

  • 髭剃り
  • 整髪料
  • 洗顔料
  • 制汗剤・汗拭きシート

充電式の髭剃りを使っている場合は、充電器も忘れずに持参しましょう。ワックスや洗顔料などがかさばるのが嫌と言う人は、旅行用の小分けの容器を使うとコンパクトに持ち運べます。

女性の場合

女性の場合は、以下の持ち物も用意しておくとより快適に過ごせます。

  • 日焼け防止のアイテム
  • 髪留め
  • ヘアブラシ
  • ヘアアイロン
  • 生理用品

紫外線の強い季節は特に日焼けが気になります。日焼けを予防するグッズは忘れずに持参しましょう。そのほかにも朝の身支度に困らないよう、普段から使っている髪留めやヘアブラシ、必要な人はヘアアイロンも持っていきましょう。

子連れの場合

赤ちゃんや小さなお子様連れの場合は、以下の持ち物も用意しておくとより快適に過ごせます。

  • おしりふき/ウエットティッシュ
  • 消毒用アルコールジェル
  • ビニール袋
  • ばんそうこう
  • 携帯トイレ
  • 常備薬
  • おもちゃ
  • 絵本

子連れで旅行をする場合、移動中に子供が退屈しないアイテムは必須。また、食べ物や飲み物をこぼしたり、汚したりしないようにウエットティッシュなども多めに準備しておきましょう。夏や冬など季節に合わせて季節のアイテムも追加しておくと安心です。

犬など動物連れの場合

犬などの動物連れの場合は、以下の持ち物も用意しておくとより快適に過ごせます。

  • キャリーケース
  • リード・首輪
  • 鑑札、狂犬病予防注射済票、混合ワクチン接種証明書
  • 食べ慣れているフードと食器
  • 水、水用のトレー
  • トイレシート、ペットトイレ
  • 飼い主のにおいが付いたタオルなど

ペットと泊まれる宿泊先では、ペットと飼い主そしてほかの利用客が快適に過ごせるようにさまざまなルールが設けられています。旅行に行くときは、あらかじめ宿泊先のルールを確認したうえで荷物を準備しましょう。

旅行バッグの選び方

旅行バッグを選ぶときは、宿泊する日数に応じた物や新幹線や航空機に持ち込みできるサイズに応じたものを選びましょう。

1泊する場合の旅行鞄の大きさは20~30Lほどの容量を目安に。20Lなら着替えと洗面用具などをいれてちょうどいいくらい。お土産もちゃんと入れるなら25-30Lがおすすめ。日帰りや2泊以上する場合は、1泊あたり10Lを基準に容量を増やしたり減らしたりしましょう。

また、旅行のバッグはリュックや肩掛け型のバッグだけでなく、ボストンバッグやキャリーケースなども選択肢に入ります。

新幹線を利用する場合は、3辺の合計が160cm以内であれば荷物棚に概ね収納できるサイズ。航空機を利用する場合は主要な航空会社で100席未満の機種で100cm以内(かつ45cm × 35cm × 20cm以内)、100席以上の機種で115cm以内(かつ55cm × 40cm × 25cm以内) であれば手荷物として機内持ち込みが可能。ハードキャリーなら20L、36Lサイズなら概ね持ち込めます。

※JAL公式サイト、ANA公式サイトより パッキングのコツ

旅行の荷物のパッキングをするときに適当に荷物を詰め込むと、旅先で必要なものを取り出すときに荷物を全部ひっくり返して探すハメに。

パッキングするときは以下の5つのポイントを押さえておくと取り出すときもスムーズです。

  1. 衣類はポリエステルの圧縮ケースなどでコンパクトにする。
  2. ケア用品や洗面まわり、充電ケーブルなどのかさばる小物はジャンル別にポーチに入れ、中身が見えるようにして必要なときにすぐ中身が分かるようにする。
  3. マスク、充電器などのすぐ使うものはバッグの上のほうやリュックの手前のポケットに入れておく。取り出す回数の多いものほどバックの上のほうに配置する。
  4. ボストンバッグなどの形の崩れやすいバッグはポーチなどでブロック分けをすると自立しやすい。
  5. 洗面ポーチなど重いものは両サイドや底側に配置すると疲れにくい。キャリーケースであれば、キャスター側が底側になる。

【日数別】おすすめバッグ9選

日帰り

持ち歩きやすく最低限の収納力があるバッグを選んで。5~10L程度の容量が適していますが、お土産が多めな人は20Lあるほうが安心です。日帰り旅行におすすめなのは両手が空くリュック。荷物が少ないならサコッシュも身軽で便利。以前はしっかりした素材の旅行バッグも多くありましたが、現在は軽さを重視して選ぶ人が多くなっています。小型リュックは街歩きに。ボディーバックは体に密着するから防犯対策にも〇。リュックとショルダーバッグ、サコッシュなどを組み合わせて持つと、お財布やチケットはサコッシュ、それ以外はリュックにいれるなど便利に使い分けられます。

※商品レビューは、★3以上をつけているお客さまのコメントの一部を掲載しています。
※2025年6月30日現在。

肩の負担を軽くする 撥水リュックサック

日帰りから4泊以上まで 無駄のない旅行の持ち物リスト【日数別おすすめ旅行バッグ】_81Vxn9
画像引用:MUJI 無印良品

特許技術の肩紐が肩の負担を軽減。たくさん荷物を入れて歩いても疲れにくい設計になっています。撥水加工がされているためにわか雨くらいなら心配いりません。取り出し口がガバッと大きく開くため、荷物を取り出しやすいのもポイント。容量も20Lと日帰り旅行であればお土産を入れても十分な大きさです。

※特許第6445744号(リュック用肩紐およびそれを備えたリュックによる特許)

【商品レビュー】
「旅行用に購入。 肩の負担を軽くする、と書かれているように、荷物を沢山入れても肩が痛くなる事はありません」
「容量が多く、ファスナーも ガバっと開くので、出し入れしやすいです。 リュック自体が とても軽くて、荷物を入れても自立します 」

価格3,990円(税込)
サイズ縦43×横32×マチ14cm
重さ:460g

ポーチとしても使える 撥水サコッシュ

ポーチとしても使える 撥水サコッシュ
画像引用:MUJI 無印良品

美術館など行先の決まっている日帰り旅行なら必要最低限のものが入ります。リュックとあわせて持って手元の貴重品入れとして使ってもOK。ショルダーを外してポーチとしても使えます。

【商品レビュー】
「財布、キーケース、ミニタオル、ティッシュ、メモ、筆記用具、モノグラス、スマホが入れられて、美術館博物館に行くときにすごく重宝」
「薄い割に物が入りました。中に仕切りがあるのも使いやすく、ショルダーと手持ちどちらでも使えるのが嬉しいです 」

価格1,490円(税込)
サイズ縦20×横26cm
重さ:90g

撥水2WAYワンショルダーバッグ

撥水2WAYワンショルダーバッグ
画像引用:MUJI 無印良品

容量が17Lと日帰り旅行にはちょうどよいサイズ感のバッグ。ベルトの長さを調整することで手提げとしてもショルダーバッグとしても使えます。撥水加工生地で、少しの雨なら濡れても安心。マチは12cmとしっかりありながら体にも密着する形状。

価格2,990円(税込)
サイズ縦28.5×横40×マチ12cm
重さ:250g
1~3泊

1泊なら20~30L。2泊なら30~40L、3泊なら40~50L程度の容量が入るバッグが理想です。旅行先でお土産が増えることなどを考慮するとある程度余裕をもった容量のバッグにしましょう。

連泊する場合は、キャリーケースや大きめのボストンバッグにすると荷物の出し入れをしやすいです。

肩の負担を軽くする 撥水 上から開くリュックサック

肩の負担を軽くする 撥水 上から開くリュックサック
画像引用:MUJI 無印良品

無印良品のオリジナルの肩紐が肩の負担を軽減してくれる特許技術を使用したリュックサック。1~3泊の旅行で荷物が多くなっても肩が疲れにくい設計です。上からガバッと開くため、中のものを取り出しやすく、キャリーケースのバーにつけられるようにベルトも付いています。

※特許第6445744号(リュック用肩紐およびそれを備えたリュックによる特許)
価格5,990円(税込)
サイズ縦50×横30×マチ18cm
重さ:530g

耐水生地を使った ウェルダーソフトキャリーケース(36L)

耐水生地を使った ウェルダーソフトキャリーケース(36L)
画像引用:MUJI 無印良品

耐水生地を使用した片面2輪のソフトキャリーケースなら36Lの容量があるため2~3泊の旅行におすすめです。

生地を接着させるウェルダー加工を使っているため、水にぬれても中までしみにくい構造。旅行中の急な雨への備えにも〇。片面に2輪の車輪がついているため、キャリーケースのように扱えます。

価格24,900円(税込)
サイズ縦54×横36.5×マチ24.5cm
重さ:約2.2kg

バーを自由に調節できる フロントオープンキャリーケース(32L)

バーを自由に調節できる フロントオープンキャリーケース(32L)
画像引用:MUJI 無印良品

2~3泊の旅行にはキャリーバーの高さを自由に調整できる、ストッパー機能付きのキャリーケースが活躍します。キャリーケースの走行音が静かな作りで、鍵にはTS(TSA)ロックを採用しているため、航空機の利用にも対応。

【商品レビュー】
「サイドが開けられるのがよい」
「ストッパーの便利さやタイヤのスムーズな回転は星5つ」

価格24,900円(税込)
サイズ縦54×横37×マチ24cm
重さ:約3.8kg
4泊以上

4泊以上の旅行のバッグには、40~60Lの容量が必用です。大型のキャリーケースやバッグパックにプラスして、畳めるボストンバッグなども用意して。荷物が増えたときに役立ちます。

4泊以上の旅行になると、旅行バッグのサイズが航空機の機内持ち込みのサイズを超えることが多いでしょう。預けるバッグとは別に手荷物として持ち込めるバッグも用意しておいて。

バーを自由に調節できる ハードキャリーケース(75L)

バーを自由に調節できる ハードキャリーケース(75L)
画像引用:MUJI 無印良品

75Lのハードキャリーケースは4泊以上の旅行におすすめの商品です。5色展開で、汚れが目立たないカラーもあるため旅行や出張が多い人にも使いやすいでしょう。

【商品レビュー】
「デザインが美しくシンプルのため、どんな服装にも合う」
「ローラーの動きがスムーズで軽いので旅行に重宝しそう」

価格27,900円(税込)
サイズ縦71.5×横46×マチ26cm
重さ:約4.6kg

撥水ボストンバッグ

撥水ボストンバッグ
画像引用:MUJI 無印良品

4日以上の旅行でキャリーケースと一緒に使うと便利なボストンバッグ。キャリーバーに使えるベルト付き。38Lと大容量で手提げとしても、ショルダーバッグとしても使えます。生地は撥水加工で多少の雨なら気にせず移動ができて安心。

【商品レビュー】
「2泊3日程度の小旅行には丁度いいサイズ感です」
「肩に掛けるベルトにパッドが付いていて肩に食い込まなくていい」

価格7,990円(税込)
サイズ縦32cm×横50cm×マチ23cm
重さ:約670g

バーを自由に調節できる ハードキャリーケース(105L)

バーを自由に調節できる ハードキャリーケース(105L)
画像引用:MUJI 無印良品

4泊以上の長期旅行には、105Lの大容量のキャリーケースがおすすめです。鍵にはTS(TSA)ロックを使用しており、ハードタイプのため航空機の利用にも使いやすいでしょう。
走行音が静かで、移動しやすく、ストッパー機能付き。

【商品レビュー】
「大容量でポケットも頑丈さもあり使い勝手が良いので安心感・安定感抜群!」

価格34,900円(税込)
サイズ縦77×横52×マチ29cm
重さ:約5.1kg

荷物の仕分けに役立つおすすめアイテム10選

衣類の仕分け、収納に

旅行の際は荷物が多くなるため、用途別にパッキングすると旅行先に着いてからがスムーズです。

荷物の仕分けをするときは、下着や靴下、肌着とズボン類、トップスなどで分けます。洗面バス用品は普段使っているものをパッケージのまま旅行に持っていくとかさばるので、小分けにして持ち運びましょう。

ここからは荷物の仕分けに役立つおすすめアイテムを5つご紹介します。

※商品レビューは、★3以上をつけているお客さまのコメントの一部を掲載しています。
※2025年6月30日現在。

ポリエステルたためる仕分けケース ダブルM

ポリエステルたためる仕分けケース ダブルM
画像引用:MUJI 無印良品

旅行のときはすでに着た服と、未使用の服の両ほうが出ます。そうしたときに便利なのがこの商品。2層に分かれているので、仕分けができます。サイズ展開はSとMがあり、カバンの中の整理整頓に役立ちます。

【商品レビュー】
「2層に分かれているので、旅行のときの未使用の服と使用済みの服を入れている」

価格1,290円(税込)
サイズ約26×40×10cm

ポリエステルたためる仕分けケース S

ポリエステルたためる仕分けケース S
画像引用:MUJI 無印良品

前述のたためる仕分けケースのシングルSタイプの商品。

10cmの深さがあるため、厚手の衣類やタオルの収納にもおすすめです。使わないときはコンパクトに収納できるので、旅行で洗濯物が増えたときの予備ケースとしても使用可能。

価格990円(税込)
サイズ約20×26×10cm

ポリエステル仕分けケース圧縮タイプM

日帰りから4泊以上まで 無駄のない旅行の持ち物リスト【日数別おすすめ旅行バッグ】_R9t5fc
画像引用:MUJI 無印良品

ファスナーを閉めると圧縮できる衣類などに使用できる仕分けケース。ファスナーを閉めるだけで衣類を圧縮できるため、荷物をコンパクトにまとめることができます。

【商品レビュー】
「2日分に分けて入れることができ、簡単に圧縮できるので便利」

価格1,690円(税込)
サイズ約26×40×10cm

衣類用圧縮袋L

衣類用圧縮袋L
画像引用:MUJI 無印良品

無印良品の衣類用圧縮袋は、手で空気を抜くタイプの圧縮袋。衣類を簡単にコンパクトにできます。

片面には色がついているため、下着なども見えにくい仕様。Lサイズはセーター・トレーナーなど1~4枚、スカート・パンツなど1~2枚 程度入ります。

【商品レビュー】
「ぐるぐるっと丸めるだけで真空に近い状態になり、コンパクトにまとまる」
「旅行に行くときにすごく便利」

価格790円(税込)
サイズ450×600mm

そのまま洗える衣類ケース S

そのまま洗える衣類ケース S
画像引用:MUJI 無印良品

旅行が終わって家に着いたとき、面倒なのが洗濯物を取り出してネットに入れる作業。そんなときにおすすめなのが、洗濯ネットの素材を使って作られた衣類用のケースです。

旅行で出た使用済みの衣類をこの中に入れておけば、帰宅後に洗濯機に入れるだけ。

【商品レビュー】
「袋のまま洗濯できて良い」
「2〜3泊の出張時の下着と靴下、肌着入れに使用しています。大きさがちょうどよく、量が少ない時は、半分に折って使用しています」

価格790円(税込)
サイズ約19×34×1cm
洗面・バス用品の整理に

旅行のときでも普段から使っている洗面・バス用品や化粧品を持っていきたい人も多いはず。しかし、そのままの状態で持ち運ぶとかさばって荷物が増えてしまうため、できれば軽量化をしたいところです。

そんなときは小分けにして運んだり、一目で中身がわかる収納ポーチの利用がおすすめです。洗面・バス用品の整理におすすめのアイテムを5つ紹介します。

※商品レビューは、★3以上をつけているお客さまのコメントの一部を掲載しています。
※2025年6月30日現在。

立体メッシュケース M

立体メッシュケース M
画像引用:MUJI 無印良品

ケア用品などをまとめて入れるのに便利なメッシュケース。中に何が入っているかわかりやすく濡れてもすぐ乾く素材。色違いや形違いでそろえて使い分けるのも楽しい。

【商品レビュー】
「旅先やスーパー銭湯の浴場まで持っていきたいときに活用している」
「収納力は言うまでもなく、濡れても乾きやすい点やフックなどをつければ好きなところに掛けて使えて便利です 」

価格890円(税込)
サイズ約25×12.5×5cm

ナイロンメッシュ吊るして使える洗面用具ケース

ナイロンメッシュ吊るして使える洗面用具ケース
画像引用:MUJI 無印良品

バスルームのポールに吊るしたり、大浴場のロッカーの中で吊り下げたりできる洗面用具ケース。3つのチャックが付いていて、洗顔やシャンプー、トリートメント、化粧水、美容液などお風呂場で使いたいアイテムをたっぷり収納できます。

【商品レビュー】
「アメニティがたくさん入り使い勝手がとてもいい」

価格1,490円(税込)
サイズ約21×15cm

TPUクリアケース

TPUクリアケース
画像引用:MUJI 無印良品

水気をふき取りやすい素材を使った中身の見えるケース。お風呂にそのまま持って入れます。透明だから機内の持ち込み用として使う人も。

【商品レビュー】
「宿泊用のカバンの整理に使っています。用途別に物をまとめて入れられるので便利です。化粧品、常備薬、充電器など複数つかっています」
「汚れても洗いやすい。素材も柔らか。シンプルなデザインなところも好きです」

価格590円(税込)
サイズ約12×18.5×4cm

ポリエチレン小分けチューブM

ポリエチレン小分けチューブM
画像引用:MUJI 無印良品

シャンプーやトリートメント、クレンジングなどを少量持っていきたいときに便利なのが小分けチューブ。約30ml入ります。

【商品レビュー】
「歯磨き粉を入れての使用。 携帯用歯ブラシケースに収まるサイズで良い」
「旅行用のトリートメント入れに購入しました。 出しやすく、ボトルより使いやすいと思います」

価格150円(税込)
サイズ26×98mm
容量:36.5g

クリームケース M

クリームケース M
画像引用:MUJI 無印良品

ヘアワックスや保湿クリーム、軟膏などの薬などの少量の持ち運びに便利なクリームケース。15gの容量があるため、連泊にも十分対応できます。

【商品レビュー】
「髪のワックスを詰めて持ち歩いています。 蓋が開けやすくて軽くて使いやすい形状です。中身が見えるところも便利だと思います」
「旅行の際にピアスや小物を入れてポーチに入れたいと思い購入しました。 かさばることもなくコンパクトで、重宝しています」

価格120円(税込)
サイズ42.5×20mm
容量:15g

まとめ

旅行に行くとき、日帰りなのか、何泊するのかで準備すべき荷物の量が変わってきます。今回紹介した旅行に欠かせない持ち物を参考に旅行の準備にお役立てください。

旅行先ではお土産など荷物が増えることが少なくありません。ある程度スペースを残して準備しておくと安心です。

※この記事は2025年6月30日現在の情報です。

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