上手な買い物のヒント
米ぬかの力でもっちりなめらかな肌に。発酵シリーズのアイテム一覧と使い方

2026/10/14
文/オカモトノブコ
独自のうるおい成分「米ぬか発酵液」のひみつ
発酵シリーズは、無印良品が独自に開発したうるおい成分「米ぬか発酵液」をはじめとする天然由来成分※1100%にこだわったスキンケアシリーズ。

化粧水の前に使うことで、保湿成分が角質層まで浸透しやすいなめらかな肌に整え、「使うと化粧水がなじみやすいような気がする」「肌がふっくらする」など、数多くのレビュー※2が寄せられています。
※1 天然成分を化学的に反応させた成分を含む
※2 2026年10月10日時点の商品ページレビューを参照
自然に育まれた成分を発酵の力で引き出す
原材料となるのは、日本最長ともいわる奥羽山脈の豊かな水に育まれた、山形県産「つや姫」の米ぬか。
米ぬかには、7種のビタミンと8種のミネラルなどの栄養素が多く含まれ、この豊富な栄養素を、無駄なく最大限にスキンケアに生かせないかという発想から開発がスタートしました。

注目したのは、「つや姫」の米油の生産過程。一般的な製法である化学的な溶剤をつかわず、圧搾製法で米ぬかから米油を抽出します。その過程で発生する脱脂された米ぬかを活用し、これを発酵させることで、アミノ酸などのうるおい成分が増量。
約2年の年月を費やして、発酵時のアルコールを抑える技術を開発し、アルコールフリーのうるおい成分「米ぬか発酵液」が誕生しました。

発酵シリーズ基本アイテムの特長と使い方
ここからは、発酵シリーズの基本アイテムについて、特長や使い方、取り入れ方のポイントをそれぞれ紹介します。
発酵導入美容液
水を使用せず、肌にハリとうるおいを与える米ぬか発酵液を成分の65%以上に配合。コクのある導入美容液の豊富なうるおい成分が、肌をもっちり・なめらかに整えてくれます。

敏感肌に不足しがちなうるおい成分のセラミドやアミノ酸※3も配合し、より乾燥が気になる人におすすめ。
コンパクトな50mLと100mLの大容量タイプから選べます。
※3 アラニン、アルギニン、グルタミン酸Na、セリン、プロリン
基本の使い方
クレンジングや洗顔後、化粧水を使う前に、 適量を手にとって顔全体になじませます。とろみのある濃厚なテクスチャーながら、肌になじみやすく伸びが良いので、顔全体に使うときも1~2プッシュを目安に。
取り入れ方のコツ
『発酵導入美容液』を使ったあとに、化粧水や乳液などでいつものスキンケアを行います。忙しいときは、『発酵導入美容液』とオールインワンクリームだけで手軽にケアもできます。
また、肌のごわつきやざらつき、くすみなどが気になる人は、『発酵導入美容液』の前にふき取り化粧水をプラスするのもおすすめです。
発酵シリーズの『発酵ふき取り化粧水』のほかニキビや肌荒れを防ぐ成分を配合した『薬用クリアケアふき取りローション』などがあります。
発酵導入化粧液
うるおい成分として米ぬか発酵液、セラミドを配合。乾燥などによりごわつく肌をやわらかくし、保湿成分が角質層まで浸透しやすくします。

『発酵導入美容液』と同じ働きをするアイテムですが、大きな違いはテクスチャー。とろみのある『発酵導入美容液』に比べ、さっぱりしたテクスチャーなので、より軽やかなつけ心地が好みの人におすすめです。
基本の使い方
使い方は『発酵導入美容液』と同様に、クレンジングや洗顔後、化粧水やオールインワンクリームを使う前に、適量を手やコットンにとって顔全体になじませます。肌なじみがいいので、お風呂あがりなどすぐに保湿したいときにもおすすめ。
取り入れ方のコツ
乾燥が気になるときには『発酵導入美容液』、ベタつきが気になるときには『発酵導入化粧液』といったように、季節や肌の調子によって使い分けても◎
『発酵導入化粧液』の前に『ふき取り化粧水』をプラスすると、皮脂や毛穴汚れ、肌のざらつきやくすみなどもケアできます。
発酵導入ふき取り化粧水
『ふき取り化粧水』に「米ぬか発酵液」がプラスされ、2026年8月にリニューアルして登場した『発酵ふき取り化粧水』。

ユーカリ葉エキスなどのうるおい成分や角質ケア成分の乳酸を配合し、うるおいを与えながら肌のキメを整えます。
特長のひとつが、肌に心地良くなじみとろみのあるテクスチャー。クレンジングや洗顔で落としきれなかった毛穴汚れや角質汚れをやさしくふき取り、なめらかな肌に導きます。
基本の使い方
洗顔の後、500円硬貨大くらいの量をコットンにとり、やさしくすべらせて顔全体をふき取ります。摩擦で肌を傷めないように量はたっぷり使用し、ゴシゴシふくのは絶対にNG。その後は、化粧水と乳液などでしっかり保湿を。
取り入れ方のコツ
朝の洗顔がわりに、ふき取り化粧水を使用するという使い方も。特に洗顔で乾燥を感じやすい人にはおすすめです。メイク前のスキンケアにも使えます。
また、肌のザラつきやごわつき、季節の変わり目で化粧水が浸透しにくかったり、化粧ノリが悪いと感じたときにもぴったり。小鼻の角栓は、コットンをくるくる回すようにふき取ってケアします。
保湿成分が角質層まで浸透しやすいなめらかな肌に整えるため、時間に余裕があるときは、ふき取り化粧水の後に『発酵導入美容液』や『発酵導入化粧液』を使い、じっくり丁寧にケアするのも◎。
発酵導入エッセンスパッド
発酵導入化粧液をベースにしたエッセンスをたっぷり浸み込ませた丸型パッド。「ふき取り」「導入」「パック」の役割を、これひとつで叶えてくれるアイテムです。

うるおい成分として米ぬか発酵液やセラミドを配合し、余分な皮脂や角質をやさしくふき取りながらうるおいをチャージ。忙しいときも手軽にケアできて、保湿成分が角質層まで浸透しやすいなめらかな肌へと整います。
基本の使い方
まず洗顔後の「ふき取り」に、目元を除いた顔全体をパッドでふき取ります。次にパッドを裏返し、「導入」としてパッティングを。肌をポンポンと軽くたたきながら、エッセンスをなじませていきます。
その後はほかの『発酵導入』シリーズと同様に、化粧水と乳液やオールインワンクリームなどを使用します。
取り入れ方のコツ
乾燥などが気になる肌の部分にのせて、パックとしても使用できます。丸型のパッドは、目の下など部分的に貼って使えるのも便利。
エッセンスがたっぷり染み込んでいるので、顔に使ったあとは手の甲をはじめ、ボディケアに使うのもおすすめです。
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