敏感肌用化粧水
天然由来成分※1100%にこだわった、低刺激性※2の化粧水。水は、岩手県釜石市の天然水を使用。香料・着色料・アルコールなど6つの無添加処方※3で、乾燥や刺激を感じやすい肌にも使い心地で選べる、さっぱり・しっとり・高保湿の3タイプを展開。
※1 天然成分を化学的に反応させた成分を含む
※2 アレルギーテスト済み、スティンギングテスト済み(すべての方にアレルギーや皮ふ刺激が起きないというわけではありません)
※3 無香料、無着色、無鉱物油、パラベンフリー、フェノキシエタノールフリー、アルコールフリー
いつでも使える身近な存在として
乾燥や肌荒れなど、季節や環境の変化でゆらぎやすい肌に向き合うために「必要最低限のスキンケア」をテーマに開発したのが、敏感肌用シリーズ。なかでも化粧水は、1997年、無印良品の化粧水が初めてリリースされた当初から今も販売を続けている一本。ロングセラーの理由を、商品開発担当に聞きました。
——そもそも、“敏感肌”とはどういう状態や特性のことなのでしょうか?
「“敏感肌” というのは、いわゆる“乾燥肌” や “脂性肌” のような、肌質を示す言葉ではないんです。一般的には、少しの刺激で荒れてしまったり、季節の変わり目や体調の変化によって、ゆらぎやすい肌の状態のことを指します。無印良品の敏感肌用シリーズについては、性別や年齢を問わず、基本のスキンケアとして多くの方に手にとっていただきたいという思いで開発したもの。肌の不調に悩む敏感肌の方はもちろん、家族みんなが、毎日心地良く使えるようなシリーズを目指しました」
——刺激は最小限に抑えながらも、しっかりお肌をケアする化粧水をつくる……難しそうです。
「化粧水は肌にうるおいを与えるために浸透※1させるもの。無印良品では、2023年より、成分の100%を天然由来成分※2だけで作っています。そうすることで製品化するためのハードルはぐっと上がったのですが、付け心地のよさや質感など妥協はできません。何度も試作し、その度にモニターをして、納得がいくまで時間をかけて完成させました。無印良品の食品や日用雑貨と同様に、スキンケアも生活の一部になってほしい、という気持ちで開発しています」
※1 角質層まで
※2 天然成分を化学的に反応させた成分を含む
——使っている「水」にもこだわりが?
「化粧水の中で水は、配合量が多い成分。無印良品の化粧水が初めて発売された1997年から、ずっと変わらず岩手県釜石市の天然水を使っています。ミネラルの含有量が化粧水に適している、まろやかな質感だからです」
好みに合わせて選べる、3つの質感
——敏感肌用化粧水はさっぱり・しっとり・高保湿の3タイプで展開していますが、それぞれにどのような違いが?
「お肌の状態や季節、好みに合わせて選んでいただけるように、
さっぱり・
しっとり・
高保湿※の3タイプをご用意しています。さっぱりはさらっとした軽い使い心地で、汗ばむ季節や皮脂が気になる方におすすめ。しっとりはべたつくのは苦手だけれど、うるおいが欲しい方に。高保湿は乾燥が気になる季節や、特に肌が敏感な時期に重宝されているタイプです」
※当社製品において
——シリーズの安心感はありながらも、その時の肌の調子で使い分けられるんですね。
「敏感肌用シリーズを発売した2005年当初には『さっぱり』『しっとり』、2008年にはより保湿力の高い『高保湿』をラインナップに加えました。それぞれの使い心地に根強いファンがいて、『もうずっとこれ』『気分で使い分けています』と言ってくださるお客様も多く、私たちにとっても大切な柱になっています」
水をゴクゴク飲むように使ってほしい
——2023年にはパッケージを全面リニューアルしました。具体的にどのような点を変えたのでしょうか?
「大きな違いはボトルの素材。リピートして使うものだからこそなるべく環境に配慮した素材を選びたく、昨年のリニューアルでは、100%再生PET素材を使ったボトルを採用しました。ボトルのデザインを考える際にイメージしたのは飲料のペットボトル。まるで水をゴクゴク飲むように、化粧水をたっぷりバシャバシャと使ってほしいというメッセージを込めたかったんです」
——リニューアル前はボトルが2サイズ展開でしたが、300mLの1サイズ展開となったのには理由があるのでしょうか?
「今までは400mLの大容量サイズも展開していたのですが、使い切るまでに時間がかかってしまうことを懸念していました。食べ物や飲み物と同様に、一度開封してから時間を空けるとどうしても鮮度が下がってしまうからです。そのため、より適正な期間で使い切りやすいサイズに変更しました。また、洗面台の収納にすっきりとおさまるという利点もあります」
——敏感肌用シリーズには、化粧水のほかにもラインナップがありますね。
「
乳液や
オールインワンジェル、
クリーム、
クリーム化粧水を展開しています。単品使いはもちろん、シリーズ全体で使うことでより保湿効果が期待されます。お客様の中には、無印良品がはじめてのスキンケアとなる方も多くいらっしゃいます。日々、肌の調子が変化することはあるけれど、いつでも、どんな肌の状態でも使うことができるというのが、このシリーズの良さなのかなと思いますね」
——ほかに、組み合わせるとおすすめのスキンケア商品はありますか?
「ぜひ取り入れてほしいのが、導入化粧液や、導入美容液。化粧水が浸透
※しにくいと感じる方や、肌のごわつきが気になる方に特におすすめです。『
発酵導入美容液』は、成分の65%以上が、肌にハリとうるおいを与える米ぬか発酵液。化粧水の前に1〜2プッシュを顔全体になじませることで、保湿成分が角質層まで浸透しやすい、なめらかな肌に整えてくれます。好評につき、今年の8月から
大容量サイズも登場しました」
※角質層まで
みんなの肌の、お守りでありたい
シンプルな処方の裏側には、肌が敏感なときにも使いやすい、多くのこだわりが詰まっています。6つの無添加処方※や天然水を使った配合、3タイプの使用感の違い、そして時代やニーズに合わせた細かな見直し。どれも「誰もが、毎日心地良く使えるように」という思いから生まれたもの。ずっと身近にあって、信頼される化粧水。これからも、日常のスキンケアを支えてくれる存在であることを実感しました。
※無香料、無着色、無鉱物油、パラベンフリー、フェノキシエタノールフリー、アルコールフリー