こんにちは。
無印良品では、毎月11日から17日を「暮らしの備え。いつものもしも。」期間としています。
5月は
ごはん、6月は
エチケットについての備えを提案致しました。
7月は「明かり」がテーマです。
普段は当たり前にある明かり。
災害時に電気が使えなくなった時、皆様のおうちにはどんな明かりがありますか?
我が家には
キャンドルと
手元を照らすリビングライトがあります。
キャンドルやろうそくを備えているご家庭は多いのではないでしょうか。
災害時、明かりの確保として私も一番に思い浮かべます。
ですが大きな災害が起こった際はガス漏れの可能性があり、急に火を点けるのは危険だそうです。
全く知らず、目から鱗でした。
災害が起こり、不安に感じてとっさに火を点けてしまう、という行動はごく自然なことに感じます。
ただ、より大きな被害に繋がってしまう可能性があることを忘れてはいけません。
その為には火ではない明かりも必要です。
手元を照らすリビングライトはお部屋に自然と溶け込み、違和感なく置いておけるので気に入っています。
3段階の調光機能付きで、用途に合わせて明るさを選択できます。
コンセントに繋いだ状態でも、充電台から外しても使用できます。
これで我が家の明かりも大丈夫、かと思っていたのですが一番弱い光で6時間の稼働。
普段使っている分には全く不便を感じませんでしたが、災害時の明かりとしてはすこし心もとない気がします。
稼働時間が長く、お部屋に置いておいても馴染むこと。
災害時にだけ使用するのではなく、普段から身近にあり、いざという時もさっと使える明かり。
無印良品にありました。
LED角型懐中電灯
¥1990-
この懐中電灯は単3電池と単4電池を各2本ずつ、計4本使用するのですが電池は1本からでも大丈夫。
電池が揃わない状況下でも使用できます。
稼働時間も単3電池、lowモードで約24時間。
申し分ないです。
懐中電灯、横置きして一方向に照らす印象がありますよね。
この懐中電灯であれば、置いて使用することができます。
カバーがシェードの役割をしてくれて、光の広がり方も優しいです。
我が家は部屋の広さがあまりないのでスペース削減も兼ねて、ベッドサイドテーブルではなく
壁に付けられる家具の棚をつけています。
ここにこの懐中電灯を置いておけば、いざという時でも安心ですし、夜寝る前の読書灯としても使用できます。
防水性能も備わっており、雨に濡れても大丈夫。
デザインもシンプルで、常にお部屋に置いておくことができます。
デザイン性、機能性、どちらもばっちり。
これで我が家の明かりも安心です。
ルミネ町田