猛暑が続いているこの頃。
お盆休みの大型連休に合わせて、連休とは敢えてずらして、旅の計画をしている人も多いのではないでしょうか?
旅を楽しく快適に過ごすためには、事前の準備が大切。
……とは思いつつもつい準備がギリギリになってしまうことも。
そんな時にわたしはいつも無印良品のトラベルアイテムに助けられています。
その中でも今1番のイチオシは『たためる 旅に便利なボストンバッグ』。
36Ⅼ用・75L用・105L用の3種類のサイズ展開がある中で、今回は1番小さい『たためる 旅に便利なボストンバッグ 36Ⅼ用』を紹介します。
この36L用というのは、写真のようにチャックを広げると36Lのハードキャリーケースケースの片側にぴったり収まるサイズという意味です。
私は、ちょっとした旅行に行くときに36Lのキャリーケースを使うことが多いのですが、このボストンバッグを行きはキャリーケースの中の仕分けケースとして、荷物が多くなる帰りはキャリーオンバッグとしてキャリーケースの上に乗せて持ち帰っています。
キャリーオンできるベルト付きなので、キャリーケースの上に乗せても落ちる心配がなく安心して持ち運ぶことができます。
マチがしっかりあるので、中身をたくさん入れても安定感がありますよ。
そして従来のたためるボストンバッグからの変更点として、ファスナーが底面まで付いているため、左右にガバッと開くことができるようになりました。
さて、この『たためる 旅に便利なボストンバッグ 36Ⅼ用にはどのくらいの荷物が入るのでしょうか。
実際にどのくらい入るのか試してみましょう。
Tシャツなど薄手で軽い服が多い夏服では成果がわかりづらいため、分厚さがあって嵩張るスウェット生地と長袖・長ズボンで挑戦してみました!
ちなみにテーマは、"2人で行く2泊3日の東京旅行"です。
左側には、婦人服の長袖シャツ・スウェット・ボトムス2着・靴下2足・小さなバウム・クリアポーチ。
右側には、紳士服の長袖スウェット・スウェットカーディガン・ボトムス2着・靴下2足・充電器などを入れたペンケースが入っています。
思っていたよりもたくさん入りました!
まさかおやつまで入れられるとは思っていなかったのでラッキーです。
ファスナーを閉めるとこんな感じ。
私は普段、メッシュのほうには使いたいときにさっと取り出したいネッククッションやタオル、そして中身が見えないほうには衣類やケア用品などを入れて持ち歩いています。
そして、商品名にもあるように“たためる”のも便利なところ。
たたむとこのくらいのサイズ感。
キャリーケースに限らず、いつものかばんに入れておくことができるので、急に荷物が増えた時や、逆にたくさんの荷物を持っていかなければならない時に帰りは小さくたたんでかばんにいれて持って帰ることができます。
わたしは旅行に行くとついお土産をたくさん買ってしまうので、そんなときにもぴったりだなと思いました。
そしてこのバッグ、実は普段使いもとてもしやすいのです。
旅行は好きだけれど、回数で言うと年に数回。
それ以外であまり使う機会がないのってもったいないなと感じていました。
その点このバッグは、旅行用以外にも普段使いのバッグとしても、たたんで持ち歩くエコバッグとしても重宝しています。
手さげで持つときは、ポケッタブルのポケットを内ポケットとして使うことができるので、スマホやお財布などのすぐに取り出したいものを入れておけるのも便利なポイントですね。
旅にも普段の生活にも使える『たためる 旅に便利なボストンバッグ 36Ⅼ用』。
みなさんのかばんにもぜひ迎え入れてみてくださいね。
無印良品 名古屋名鉄百貨店