無印良品 名古屋名鉄百貨店の閉店まであと9日。
なんだか1日1日がすごく短く感じてしまいます。
わたしは働き始めてから約2年で無印良品 名古屋名鉄百貨店とお別れとなってしまいました。
この2年間、たくさんの素敵なお客さまや大好きなスタッフに出会うことができ、すごく恵まれた環境だったなとしみじみ感じています。
今回は、思い出がいっぱい詰まった無印良品 名古屋名鉄百貨店での、【わたしの1日】をみなさんに紹介させてください。
朝、出勤するとき。
真っ暗な店内を通り、事務所へ向かうと出勤の準備をするスタッフたち。
スタッフのみんなに挨拶をして、出勤するまでのコミュニケーションがわたしはすごく好き。
たった5分10分くらいだけど、職業や年齢など関係なくお話しする時間が素敵だなと思っています。
無印良品 名古屋名鉄百貨店名物【挨拶練習】。
朝礼の最後には、全員で円になって、目の前の人とアイコンタクトを取りながら、笑顔で練習する開店前ルーティン。
はじめは、みんなに見られながら「いらっしゃいませ」と言うのはちょっぴり恥ずかしさもあり、緊張もありだったのですが、2年が経った今はやっと慣れてきました。
朝礼のあとは、【開店前の売り場準備】。
わたしは主に植物の水やりを行うことが多いです。
これがなかなかに重労働。
大きい植物の水やりでは数kgある鉢を持ち上げて、余った水抜きをしなければなりません。
丁寧に水をあげたり、虫の駆除をしたりしているので、お客さまが手に取ってくださっているのを見ると嬉しい限り。
自分で手入れをしたもののひとつは、今わたしの家の玄関に。
いってきますとただいまを毎日伝えています。
そして開店後。
営業中のお仕事はさまざま。
わたしは大型家具売場の担当で、ベッドやテーブル、収納棚などの売場にいます。
そのため、お客さまとお話しする内容は家具についてが多いです。
わたしは、【大型家具担当でよかった】とすごく感じています。
例えば、【新生活の時期】。
一人暮らしをするお子さんと親御さんが家具の配送を希望されたとき、
「初めて一人暮らしの家の住所書くよ、ちゃんと書かなきゃね」
「やっぱりあれもいるんじゃない?」
そんな言葉を聞いていると、新しいステップアップのお手伝いができていることに感激しますし、愛のある親御さんの心配に心がほっこりとしています。
無印良品 名古屋名鉄百貨店で働けたことで、対面で接客することの大切さや、人のあたたかさを実際に体感出来ました。
わたしにとっての大事な仕事がもう1つ。
それは【おたより(店舗ブログ)】です。
この仕事は昨年の2月から携わることになり、無印良品 名古屋名鉄百貨店の閉店まで続けてきました。
元々たくさんの人に発信する仕事をやってみたいと思っていたわたしにとって、おたよりは憧れ。
その仕事に携われると知ったときは、とっても嬉しかったのを今でも覚えています。
おたよりは多くの人に伝えるお仕事。
週に2時間、わたしの好きな無印良品の商品や参加したイベントのレポートなどを書いています。
始めてすぐの頃は、書くことに精一杯。
“どんな言葉にしようか?” “誤字脱字はしていないかな?”と文章そのものに気を使ってばかりでした。
それが今では、“1番伝えたいテーマはなんだろう?”“わたしなりの伝え方はなんだろう?” と内容に重きを置けるようになっていて、自分ながらに成長を感じています。
おたよりを通して、伝えることの難しさと嬉しさを両方知ることができました。
誰も置いていかない伝え方は難しい。
でも、誰かに届いているかもしれないと思うとすごく嬉しく思います。
そして、仕事において欠かせないのが【休憩】ですよね。
休憩時間はスタッフとおしゃべりしながら、お昼ご飯を食べるのが楽しい。
1時間は本当にあっという間。
わたしお気に入りの休憩の過ごし方は、【Café&Meal MUJI名古屋名鉄百貨店で、ご飯を食べること】です。
Café&Meal MUJIは、美味しくて、温かい食事がすぐに食べられるので、スタッフはよく利用しています。
先輩・後輩関係なく、休憩時間は楽しくおしゃべりしながら過ごせるので、わたしはこの時間が大好きです。
なんだかんだ、もうその日の閉店時間。
ここからがわたしの1番好きな店内の姿。
お客さまで賑わっていた店内も、閉店後は物静かな雰囲気になります。
この営業中との違いが、わたしの中でほっと一息つける瞬間でもあるんです。
店内の照明を落として、最終的に外からの明かりだけの雰囲気がわたしはとっても好き。
閉店後の作業を全て終わらせたあと、暗闇に包まれたお店をゆっくり歩くと、気持ちが緩む感じがします。
わたしは閉店後の店内も好き。
でも、あるスタッフは開店前の陽が差し込む窓際、あるスタッフはお客さまがたくさん来られている時間帯の売場が好きと、さまざま。
それだけいろんな姿の無印良品 名古屋名鉄百貨店が愛されていたんだと知れました。
わたしにとっての無印良品 名古屋名鉄百貨店での1日1日は、今思えばすごく貴重で、入社当初から、ここまで本当にあっという間だったと感じています。
閉店まであと8日。
ぜひ無印良品 名古屋名鉄百貨店の最後の姿を見に、足を運んでくださいね。
無印良品 名古屋名鉄百貨店