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【イオンモール大高】「もしも」に備えよう!〈食品編〉|無印良品の防災

いつものもしも食品編

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2023/09/01


こんにちは。
イオンモール大高です。

9月1日は災害の日です。
今年は特に関東大震災から100年の節目。
皆さんは災害に対する備えをしていますか?

最近では地震だけではなく異常気象でも大きな被害を出すことが多く、停電などヒヤッとする場面も増えてきました。
また、当店のある東海地方は近年中に大きな地震が起こる可能性が高いと言われています。

災害時はまず「1週間」を家の備蓄で生き延びることが大切です。

このおたよりでは災害時の食材の消費法と、無印で揃えられる食品の備蓄についてご紹介いたします!
備蓄を考える際の参考にしてみてくださいね。


〈災害後1~3日〉

冷蔵庫の中の生鮮食品を食べてしのぐことが出来ます。
日頃から少し多めに買い置きをしておくと安心です。
またクーラーボックスや保冷剤を備蓄しておくと、停電しても食材の鮮度を長く保てます。


〈災害後4~6日〉

レトルト食品やお菓子など、ローリングストック出来る食品でまかなえます。

※ローリングストックとは?
通常の生活時も定期的に食材を消費しながら、新しいものを買い足して備蓄する方法です。
消費・備蓄のサイクルができることにより、賞味期限切れを防げます。
また、長期保存食でなくても備蓄に加えることができるため、いつもどおりの食品を備蓄できるのも特長です。

無印良品でもおなじみのカレーやパックごはんなど、お好きなものを揃えられます!
 
レトルト各種
 
パックごはん

無印良品のレトルト食品の賞味期限は長くて1年程度のため、ローリングストックがおすすめです。


〈災害後7日〉

最後の一日は非常食でまかないましょう。
インスタントラーメンなどもオススメですよ。

無印良品でも長期保存可能なスープやごはんが登場しました!
 
長期保存食品

・1/3日分の野菜を使った スープ
かぼちゃトマト

避難生活でもしっかりと野菜をとれるスープです。
賞味期限は約2年。


備蓄ごはん 白米

水でも作れるごはんです。
軽いので持ち出し用袋に入れておくのもおすすめです。
賞味期限は約3年。



今回ご紹介した備蓄の知恵は、店頭で配布中の「いつものもしも」リーフレットに詳しく記載されています。
この機会に是非ご覧くださいませ。
 
リーフレット


無印良品で「おいしい備蓄」を作って災害時も楽しい食事をしましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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