こんにちは。無印良品イオンモール八千代緑が丘です。
いつも当店からのおたよりをご覧いただきありがとうございます。
ただいま当店では、
千葉県産の鴨川レモンを取り扱っています。
今回は、とても簡単にレモンのおいしさをまるごと味わえるレシピをご紹介します。
<鴨川レモンを使った「レモンシロップ」と「レモンビネガーシロップ」>
「レモンシロップ」
◎材料(無印良品「ソーダガラス密封ビン 約500ml」1つ分)
・鴨川レモン 3個
・氷砂糖 400g(お好みで調整)
◎つくり方
①レモンをよく洗い、しっかりと水気を拭きます。
②緑色の皮は苦みがやや強めなので、苦手な方は全部剥きます。さわやかな苦みを楽しみたい方は、まだらに剥くのがおすすめです。薄くスライスし、種を取り除きます。
※剥いた皮はすりおろして料理に使ったり、お風呂に入れてレモン湯に。ぜひ捨てずにご活用ください。
③熱湯消毒した密封ビンにレモンと氷砂糖を交互に重ね入れます。一番上が氷砂糖で終わるようにしてください。1日1回ほどビンを振って冷暗所で保管し、1週間後くらいで飲み頃になります。
漬け込んで1時間ほどで、早速レモンの果汁が出てきます。
今回は黒糖バージョンも作りました。
使う砂糖の種類で違った味が楽しめます。氷砂糖や上白糖、グラニュー糖を使うとすっきりとした甘さに、黒糖や三温糖などだとコクのある甘さに仕上がります。
漬け込み2日目には、氷砂糖もだいぶ溶けてシロップっぽくなってきました。
漬け込み10日目になると、とてもおいしそうな様子なので、飲んでみましょう。
シロップをお湯で割ると、寒い季節にぴったりのホットレモネードに。湯気とともにレモンの香りがふわっと広がります。お好みで生姜を入れるのもおすすめです。
「手づくりデザート 粉からつくるタピオカドリンク」を使ってタピオカレモネードも作ってみました。はちみつやガムシロップで甘さを足してお召し上がりください。
「レモンビネガーシロップ」
◎材料(無印良品「ソーダガラス密封ビン 約750ml」1つ分)
・鴨川レモン 3個
・氷砂糖 450g(お好みで調整)
・りんご酢 150ml(お好みで調整)
◎つくり方
「レモンシロップ」と同様に密封ビンに入れ、最後にりんご酢を加えます。
この「レモンビネガーシロップ」は、店頭に展示してあります。漬かり具合など参考になさってください。
レモンシロップは、いろいろな楽しみ方があります。
・炭酸水やお酒で割ってドリンクに(お酒好きな我が家の夫にも好評です)。
・紅茶に入れてレモンティーに。
・ヨーグルトやトーストにかけて。
・オリーブオイルや塩・胡椒などを足してドレッシングに。
最近の私の日課は、朝起きたらシロップのビンを振ることです。
自分で漬けたシロップの味は、なんだか特別おいしい気がします。ぜひ皆さまもお楽しみください。
この後も鴨川レモンを使ったレシピを随時紹介していきますので、どうぞご期待ください。
無印良品イオンモール八千代緑が丘