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【グランフロント大阪】からだを整える「風邪に役立つ漢方薬の選び方」|まちの保健室
2026/07/07
こんにちは。まちの保健室です。
冷房などの空調や、1日の気温差によって体調を崩しやすいこの季節。
風邪をひいてしまった方や、なかなか治らないと感じている方も少なくないのではないでしょうか。
そもそも、風邪をひいたときの病院への受診の目安はご存じでしょうか。
典型的な風邪とは、咳・喉・鼻の症状が、同時に、かつ同程度あらわれている状態のことを指します。
逆に、咳・喉・鼻の症状のうち、どれか一つでも程度に大きな差が出ている場合は、自己判断で対処するのではなく、早めに病院を受診するようにしてくださいね。
今回は、そんな病院にかかるほどではない風邪をひいたときに役立つ、漢方薬の選び方をご紹介します。
風邪に使われる漢方薬と聞くと、葛根湯(かっこんとう)を思い浮かべる方が多いかもしれません。
たしかに葛根湯は、代表的な漢方薬の一つです。
しかし、葛根湯がすべての風邪に合うわけではありません。症状や体質によっては、ほかの漢方薬のほうが適している場合もあるため、注意して選ぶようにしましょう。
葛根湯には、汗をかくのを助け、熱を下げる働きがあるといわれています。
しかし、すでに発熱による寒気が強い方や、もともとの体力に自信がない方にはあまり適していません。
そういった場合に選んでいただきたいのが、次にご紹介する漢方薬です。
麻黄湯(まおうとう)は、ガタガタと震えてしまうほどの強い寒気をともなう、風邪のひき始めにおすすめの漢方薬です。
葛根湯よりも温める力が強いため、発熱によって熱がこもっていると感じる方には逆効果となってしまうこともあるため注意しましょう。
悪寒があるものの、体力に自信のない方に適しているのが、麻黄附子細辛湯(まおうぶしさいしんとう)です。
もともと冷え性の方や、悪寒をともなう微熱が続く方に適しています。体力に自信がない方は葛根湯のかわりに常備薬として置いておくのもよいでしょう。
これらは、主にひき始めに効果がある漢方薬です。風邪をひいている間ずっと飲み続けるのではなく、症状や期間に合わせて選ぶ薬を変えることがとても大切です。
では、ここからは慢性化・長期化してしまった風邪におすすめの漢方薬を、症状別に二つご紹介します。
まず、からぜきが続き、なかなか治らない方におすすめなのが、麦門冬湯(ばくもんどうとう)です。
麦門冬湯は、風邪のあとに咳が残る、たんが切れにくい、声枯れがあるという方に適しています。
ただし、1週間服用しても効果が感じられない場合は、風邪以外の原因がある可能性があるため、早めに病院を受診するようにしてくださいね。
次に、同じように咳が残りやすい方の中でも、気管支に症状が出やすい方におすすめなのが、柴朴湯(さいぼくとう)です。
柴朴湯は、喉に違和感が残り、気管支炎や気管支ぜんそくになりやすい方に適しています。麦門冬湯と同じように、1週間服用しても効果が感じられない場合は、早めに病院を受診するようにしましょう。
次に、目立った症状はないものの、倦怠感が続いている方におすすめなのが、補中益気湯(ほちゅうえっきとう)です。
補中益気湯は、風邪に伴う倦怠感が続いている方や、食欲がなかなか戻らない方に用いられる漢方薬です。
療養により体力が落ちていると感じる方に適しています。一方で、すでに元気な方や体力に自信がある方には不向きなため注意しましょう。
いかがでしたか。
実は多くの選択肢がある風邪の漢方薬。今回ご紹介したもの以外にもさまざまなの種類があります。なんとなく選んでしまうのではなく、ご自身の体質にあったものを選ぶことが大切です。
不安な方は、ぜひ薬剤師や登録販売者といった専門家にご相談くださいね。
さて、6月1日から、まちの保健室で販売している漢方薬がお求めやすい価格になりました。
今回ご紹介した漢方薬も一部取り扱っており、割引の対象となっています。
続けやすくなった今こそ、毎日の体調管理を始めるチャンスです。ぜひこの機会にご相談ください。
まちの保健室では、毎日予約不要・無料で健康相談を承っています。
漢方薬はもちろん、睡眠や女性のお悩み、お肌についてなど、気になることがあればお気軽にまちの保健室にお越しくださいね。
グランフロント大阪公式Instagramでも日々最新の情報をお伝えしています。
是非フォローしてお楽しみください。
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冷房などの空調や、1日の気温差によって体調を崩しやすいこの季節。
風邪をひいてしまった方や、なかなか治らないと感じている方も少なくないのではないでしょうか。
そもそも、風邪をひいたときの病院への受診の目安はご存じでしょうか。
典型的な風邪とは、咳・喉・鼻の症状が、同時に、かつ同程度あらわれている状態のことを指します。
逆に、咳・喉・鼻の症状のうち、どれか一つでも程度に大きな差が出ている場合は、自己判断で対処するのではなく、早めに病院を受診するようにしてくださいね。
今回は、そんな病院にかかるほどではない風邪をひいたときに役立つ、漢方薬の選び方をご紹介します。
風邪に使われる漢方薬と聞くと、葛根湯(かっこんとう)を思い浮かべる方が多いかもしれません。
たしかに葛根湯は、代表的な漢方薬の一つです。
しかし、葛根湯がすべての風邪に合うわけではありません。症状や体質によっては、ほかの漢方薬のほうが適している場合もあるため、注意して選ぶようにしましょう。

葛根湯には、汗をかくのを助け、熱を下げる働きがあるといわれています。
しかし、すでに発熱による寒気が強い方や、もともとの体力に自信がない方にはあまり適していません。
そういった場合に選んでいただきたいのが、次にご紹介する漢方薬です。

麻黄湯(まおうとう)は、ガタガタと震えてしまうほどの強い寒気をともなう、風邪のひき始めにおすすめの漢方薬です。
葛根湯よりも温める力が強いため、発熱によって熱がこもっていると感じる方には逆効果となってしまうこともあるため注意しましょう。

悪寒があるものの、体力に自信のない方に適しているのが、麻黄附子細辛湯(まおうぶしさいしんとう)です。
もともと冷え性の方や、悪寒をともなう微熱が続く方に適しています。体力に自信がない方は葛根湯のかわりに常備薬として置いておくのもよいでしょう。
これらは、主にひき始めに効果がある漢方薬です。風邪をひいている間ずっと飲み続けるのではなく、症状や期間に合わせて選ぶ薬を変えることがとても大切です。
では、ここからは慢性化・長期化してしまった風邪におすすめの漢方薬を、症状別に二つご紹介します。
まず、からぜきが続き、なかなか治らない方におすすめなのが、麦門冬湯(ばくもんどうとう)です。

麦門冬湯は、風邪のあとに咳が残る、たんが切れにくい、声枯れがあるという方に適しています。
ただし、1週間服用しても効果が感じられない場合は、風邪以外の原因がある可能性があるため、早めに病院を受診するようにしてくださいね。
次に、同じように咳が残りやすい方の中でも、気管支に症状が出やすい方におすすめなのが、柴朴湯(さいぼくとう)です。

柴朴湯は、喉に違和感が残り、気管支炎や気管支ぜんそくになりやすい方に適しています。麦門冬湯と同じように、1週間服用しても効果が感じられない場合は、早めに病院を受診するようにしましょう。
次に、目立った症状はないものの、倦怠感が続いている方におすすめなのが、補中益気湯(ほちゅうえっきとう)です。

補中益気湯は、風邪に伴う倦怠感が続いている方や、食欲がなかなか戻らない方に用いられる漢方薬です。
療養により体力が落ちていると感じる方に適しています。一方で、すでに元気な方や体力に自信がある方には不向きなため注意しましょう。
いかがでしたか。
実は多くの選択肢がある風邪の漢方薬。今回ご紹介したもの以外にもさまざまなの種類があります。なんとなく選んでしまうのではなく、ご自身の体質にあったものを選ぶことが大切です。
不安な方は、ぜひ薬剤師や登録販売者といった専門家にご相談くださいね。
さて、6月1日から、まちの保健室で販売している漢方薬がお求めやすい価格になりました。

今回ご紹介した漢方薬も一部取り扱っており、割引の対象となっています。
続けやすくなった今こそ、毎日の体調管理を始めるチャンスです。ぜひこの機会にご相談ください。
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