仙台ロフト

【仙台ロフト】MUJIBOOKS|今月のずっといい言葉

2

MUJI BOOKS

2026/10/06

こんにちは、BOOKS担当です。

 

仙台ロフトMUJIBOOKS店内で毎日お伝えしている、 「今日のずっといい言葉」から、特に印象的だった言葉を月替わりでお届けします。 
  

--------------

『詩のこころを読む』

著:茨木のり子 
出版:岩波書店

 

『倚かからず』や、『自分の感受性くらい』などの詩集を手がけ、今なお多くの人々に読まれ続けている詩人・茨木のり子

本書では、詩を書き続け、そして多くの詩を読んできた筆者が、自身の好きな詩を眺め、なぜ好きか、なぜ良いか、なぜたからものなのか、について語ります。
そんな贅沢な一冊からのご紹介です。
 

「私が毎日じたばた暮らしているせいか、生きるというのは、 
なんてこう、じたばたしなくちゃならないのかと思います。
喜怒哀楽のさざなみ、大波にゆすぶられて、
ひとびともまた、そのようです。」

(82頁より)


著者のひたむきで優しく、また、どこかお茶目な一面が感じられる一文。

本書は5つのテーマに分けて著者がさまざまな詩を紹介し、それから生まれる世界像、情景や感情を描き出します。

著者のゆたかな目線から、情熱をこめて語られる「詩のこころ」が、わたしたちのこころにどのように読むかを、やさしく語りかけてきます。

詩を読むよろこび、ことばが与えてくれる感動を味わうしあわせに気付かせてくれる、すばらしい一冊だと思います。

 

秋風を感じながら、静かに読むのにおすすめの一冊です。
ぜひ、お手に取ってご覧くださいませ。

 

仙台ロフト MUJIBOOKS担当

 

--------------

 

・「今日のずっといい言葉」は、MUJIBOOKSで販売してる
書籍から、MUJIBOOKSスタッフがピックアップしています。

 

 

・ご紹介の書籍は、仙台ロフトMUJIBOOKSで
お取り扱いしています。

 

 

MUJIBOOKSはこちら

無印良品仙台ロフト

← 前の記事へ

次の記事へ→

← 前の記事へ

次の記事へ→