京都山科
【京都山科】残暑も乗り切る、さわやかレシピ|いっしょにつくろう

2023/08/28
おたより「いっしょにつくろう」では、野菜ソムリエの先生考案の旬食材を使った料理の、レシピだけでは伝えられないコツや工夫をお届けします。
渡邉先生が教えてくれるのは、残暑でもさっぱり食べやすい「なすのバジル炒め」です。
今回使用するのは、京都市伏見区で6代続く〈原田ファーム〉さんのなす。遡れば江戸時代から継いでこられた農家さんです。
「なすの葉はちくちくしてるって知っていますか?こういう傷はその葉がこすれただけ。だから、おいしさになんの変わりもないんです」
見た目が美しいものも、いびつだったり、傷があるものも、農家さんからの愛情はひとしく注がれています。その証に切ってみると、ぎゅっと詰まったきれいな果肉です。
「火をつける前になすと油を合わせておくことで、全体に馴染んでくれますよ」
胸いっぱいに吸い込みたい香りのバジルは、粗みじん切りに。炒めるので少し硬い葉も使えます。
オイスターソースベースの調味料を合わせたら完成。
「さわやかなバジルとオイスターソースのコクが相性ばっちり。アジアンな料理って暑いときに食べたくなりますね」
「なすが炒めてもわかるほどみずみずしい!あえて冷まして味を馴染ませて食べるもの良いかも」
今回は「見ていってもいい?」と料理好きなお客様がライブキッチン中に立ち寄ってくださいました。オイスターソースに馴染みがなかったそうなんですが「おいしいわ。こんな組み合わせもあるんやね」とレシピを気に入ってくださったんですよ。
みなさんもぜひ、お買いものの際にライブキッチンを見かけたら、お気軽に寄ってくださいね。普段はいない野菜ソムリエの先生とのお話も楽しめますよ。
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無印良品 京都山科
渡邉先生が教えてくれるのは、残暑でもさっぱり食べやすい「なすのバジル炒め」です。

今回使用するのは、京都市伏見区で6代続く〈原田ファーム〉さんのなす。遡れば江戸時代から継いでこられた農家さんです。

「なすの葉はちくちくしてるって知っていますか?こういう傷はその葉がこすれただけ。だから、おいしさになんの変わりもないんです」
見た目が美しいものも、いびつだったり、傷があるものも、農家さんからの愛情はひとしく注がれています。その証に切ってみると、ぎゅっと詰まったきれいな果肉です。

「火をつける前になすと油を合わせておくことで、全体に馴染んでくれますよ」

胸いっぱいに吸い込みたい香りのバジルは、粗みじん切りに。炒めるので少し硬い葉も使えます。

オイスターソースベースの調味料を合わせたら完成。
「さわやかなバジルとオイスターソースのコクが相性ばっちり。アジアンな料理って暑いときに食べたくなりますね」
「なすが炒めてもわかるほどみずみずしい!あえて冷まして味を馴染ませて食べるもの良いかも」

今回は「見ていってもいい?」と料理好きなお客様がライブキッチン中に立ち寄ってくださいました。オイスターソースに馴染みがなかったそうなんですが「おいしいわ。こんな組み合わせもあるんやね」とレシピを気に入ってくださったんですよ。
みなさんもぜひ、お買いものの際にライブキッチンを見かけたら、お気軽に寄ってくださいね。普段はいない野菜ソムリエの先生とのお話も楽しめますよ。
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