こんにちは
突然ですが、タイトルの数字ですが何の枚数かお分かりになりますでしょうか。
答えは、娘が生まれてから使用した紙おむつの枚数であり、紙おむつを替えた「回数」でもあります。
私以外に、遡ると助産師さんから旦那さん、帰省した時には娘にとっては祖父母や叔母、保育園の先生方など多くの方が替えてくれました。
生まれてから1歳になるまでが1番多く、5049枚でした。
最後は下の子の出産に伴う里帰り中、祖父母の熱い応援のおかげもあり3歳台で無事におむつ卒業となりました。
常に省エネ運転の私が苦手とするオーバーリアクションと熱い声援を祖父母から送られ、成功したら褒められて照れながらも誇らし気にトイレから出てきていた娘。
やはり褒める時はオーバー過ぎるくらいが良いみたいですね。
下の子は私の興味と上の子の紙おむつの数字を踏まえて生まれてから保育園に入るまでは、布おむつに挑戦しました。
出産目前の夏の日に水通しをした布おむつ60枚が物干しにズラッと並んで風に揺られる光景は圧巻でした。
今は絶賛おむつ外し、トイレトレーニング中です。
ついつい、おむつの話が長くなってしまいましたが当店では子ども服や子ども用品の取り扱いはございませんので、店頭でのお取り寄せやネットストアから
店舗受取りで当店を選択されますと商品を店頭で実際にご確認いただいてから、お会計が可能です。
本日は当店で取り扱いのある商品の中から、生まれてから4ヶ月くらいの小さなお子様がいらっしゃる方への贈り物にオススメな商品を紹介したいと思います。
離乳食期にも使えるシリコーンジャムスプーンと磁器ベージュお玉置き、500円以上5万円までチャージ式の
MUJI GIFT CARD、そして以前にも紹介させていただいたMUJI BOOKS
「赤ちゃんにおくる絵本」です。
柄が長くて座らせた赤ちゃんと良い距離感、そしてシリコーンなので最後の一口を寄せ集める、「集まれー。」がしやすいです。
手間と愛情を掛けて作った離乳食を残さずにすくえます。
一体成形で繋ぎ目がないので洗いやすく、衛生的です。
離乳食期が終わっても本来のジャムスプーンとして活躍します。
(カコさんの山登りのお供としても活躍中のジャムスプーンのおたよりは
こちら。)
お玉おきは支えとなる屋根の部分が、すり切りとして使えるので適量を赤ちゃんの口に運ぶことが出来ます。
磁器製で重さがあるのでテーブルに置いたままでもズレにくく、空いた片方の手で赤ちゃんの口拭きタオルを握って食べこぼし等に備えてスタンバイ出来ます。
もちろん離乳食期が終わったら本来のお玉置きとして大活躍、本業に集中していただきましょう。
そして「赤ちゃんにおくる絵本」に付いている茶綿の種。
こちらの種を先月の頭に東北の実家に送り、植えてもらいました。
6月10日 前日に水に浸した種を、種まき用の土へ
6月14日 発芽を確認
6月23日 日当たりの良い畑へ定植
現在もスクスク成長中との事です。
また成長過程をご報告させていただきます。
茶綿の成長も、子どもの成長も早いですね。
今では自称トイレマスターの娘。
先日ブロックの入ったプラスチックケースに頭をぶつけた後、ケースに対して無言で「I'm watching you!」のジェスチャーをしていました。
アメリカのホームコメディ映画で覚えたであろう、お母さんが子どもに対して「しっかり見てるからね!」と忠告する時にチョキを作った中指と人差し指で自分の目と子どもの目を交互に示す、あのジェスチャーです。
娘の無言の圧力にタジタジになっているプラスチックケースを目の当たりにし、私が子ども達にするのはやめておこうと思いました。
娘を迎えに行き並んで帰る道すがら「こないだのあれ、面白かったよ。」と二人で再現をしては笑っています。
表情やシチュエーションによっては「私はあなたを見守っていますよ。」という意味にもなるようです。
里帰りを終えて自宅に戻ってから暫くは娘と二人きりの生活だった事もあり「食べた気がしない」「お風呂に入った気がしない」「寝た気がしない」という、「3大 気がしない」状態だった私。
しかし娘の成長と共に、いつの間にか「気がしない」ことが不思議と「気にならなく」なっていました。
手間を掛けた離乳食に限ってブーッと吹き出して食べてくれない時もありましたが、
「ま、お腹が空いたら食べるよね。その時は教えてくださいな。こちらも察しますので。」と潔く終了出来るようになっていました。
今思えばジェスチャーは無いものの自然と「I'm watching you.」をしていたのですね。
皆様がクスッと笑える出来事や思い出し笑いが出来る出来事が1日1回、あります様に。
月曜日のおたより ウジ