こんにちは。水曜日のおたより担当、ダテです。
暖かく、心地よい日が増えてきたので、やっとジョギングを始められました!
お気に入りの音楽を聴き、海岸線を眺めながら走るのはとても気分が良いです。
まだ30分程度が限界ですが、徐々に時間を増やしていって、健康的な体作りをしていきたいと思います。
さて、今日のおたよりは、手打ちパスタマイスターへの道 第2弾。(第1弾の記事はこちら。)
今回は、『素材を生かしたパスタソース じゃがいもとトマトのジェノベーゼ』に合わせて、ストリケッティというリボン型のパスタをつくります。
※前回の反省を生かして、パスタのレシピを調整。成形しやすい程よい硬さの生地になりました。
材料 1人分
<パスタ>
・セモリナ粉 50g
・水 20ml
・オリーブオイル 小さじ1
<ソース>
・素材を生かしたパスタソース じゃがいもとトマトのジェノベーゼ 1袋
つくり方
まずは、パスタ麺を作っていきます。
前回と手順は変わらず、セモリナ粉と水・オリーブオイルを混ぜ合わせ、塊にして捏ねていきます。
表面がつるっとなるまで捏ねたら、ラップを巻いて、1時間ほどおきます。
1時間後、休ませた生地を出し、軽く打ち粉をして麺棒で伸ばします。
ぎりぎり手が透けて見えるくらいの厚さにします。
※厚さはお好みで変えてもOKです
適当な大きさの長方形になるように、切っていきます。
ピザカッターのようなものがあると、便利です。
では、いよいよパスタを成形していきます。ストリケッティの形づくりは、片手で、3手順で出来ます。
①長方形の上半分をつまんで山をつくる
②下半分をつまんで山をつくる
③出来た2つの山をくっつける
これでリボンの形になりました。
意外と、簡単ではないでしょうか。
似たようなもので、ファルファッレ、というパスタがありますが、
ファルファッレは端がギザギザなのに対して、ストリケッティは端が直線です。
(ギザギザに切れるカッターを持っていないので、今回はストリケッティになりました。)
さて、パスタが出来たので、いよいよ仕上げです。
たっぷりの湯を沸かし、パスタを茹で、ソースはフライパンに出し温めておきます。
大体茹で時間は1~2分。浮き上がってきたら、すぐにパスタをフライパンに移し、ソースと合わせます。
これで、ストリケッティのジェノベーゼの完成です。
パスタの凹凸に、しっかりとソースが絡んで、一口ごとにバジルがふわっと香ります。
かわいいパスタでテンションも上がります。
意外と簡単に出来るストリケッティ、皆さんも是非試してみて下さい。
ではまた、次回の『手打ちパスタマイスターへの道』でお会いしましょう。
水曜日のおたより ダテ
MUJIcom ホテルメトロポリタン鎌倉