エール東舞鶴

「Maizuru Mothers Meeting」~ママさんとつくる地元の味~その7

ビリヤニ

食のお便り/レシピ

2024/12/23

びりやに2
びりやに3

・無印良品エール東舞鶴は、舞鶴市と連携し、地元の食材を活用した無印良品アレンジレシピのワークショップを開催しました。舞鶴のママさんと取り組んだ地元の味をご紹介します。

・「赤岩高原鶏と佐波賀大根葉のビリヤニ」
わたくしたちが取り組む舞鶴の食材をつかった無印良品のアレンジレシピ、七品目は「赤岩高原鶏と佐波賀大根葉のビリヤニ」です。柔らかな肉質と旨みの赤岩高原鶏と京都の伝統野菜、佐波賀大根の葉を使用し、無印良品のタンドリーチキンの素で世界三大炊き込みごはんのひとつ、ビリヤニを作ります。鶏肉の香り高い風味と、佐波賀大根葉の爽やかな苦みが絶妙なバランスで調和します。

<材料(4人分)>
タンドリーチキンの素 1袋
無印良品 バターチキン 1袋
佐波賀大根の葉 100g~150g
無印良品 オリーブオイル 大1
フライドオニオン 大さじ4
無印良品 バスマティ米1袋(300g)
※(日本米ではおいしく仕上がりません)
塩 小さじ1
※あればホールスパイス(ローリエ1枚、クミン小さじ1、カルダモン3粒、シナモンスティック1本、グローブ3粒、スターアニス1片 の数種を組み合わせる)お茶パックに入れておく。
 
<作り方>
  1. バスマティ米は優しく洗いその後、ザルで水を切っておく。
  2. 赤岩高原鶏を食べやすいサイズに切り、タンドリーチキンの素に漬け込む。
  3. 佐波賀大根の葉は刻む。フライパンにオリーブオイルをし、葉がしんなりするまで炒め、取り出す。(飾り用を取り分ける)
  4. 同じフライパンで②の鶏肉に火が通るまで蓋をして焼く(焦げそうな場合は水を少し加える)途中で残りのタレとバターチキンを加え、中まで火を入れる。
  5. 鍋にお湯を沸かし、塩とホールスパイスを入れバスマティ米を5~6分茹で、ザルで水分を切る。
  6. 炊く用の鍋に鶏肉のカレー、フライドオニオン、炒めた佐波賀大根の葉をふりかけ、ゆでたバスマティ米を平らにのせる。飾り用の大根葉とホールスパイスを少し上に散らす。
  7. 蓋をして弱火で5~10分炊き込む(焦げに注意)さらに15分蒸らす。
  8. 軽く混ぜ、味が薄い場合は塩で調える。ライタを添えるとおいしいです。

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