こんにちは。暑い日が少しでも和らいでくるとそれもそれで寂しさもあるんですね。
9月1日は大森山動物園の開園50周年記念日でした。おめでとうございます。生まれた時からずっとあり、こどもの頃も大人になってからもお世話になっています。50周年記念の展示などもあったのでご紹介しますね。
まずは、入園ゲートの前には思い出の写真でつくられたモザイクアートがお出迎えしてくれました。カラフルで、じっくり見てみると様々思い出が垣間見えました。
入園ゲート横のビジターセンターでは思い出の写真展が開催されており、来園者が撮影した写真をたくさん見ることが出来ます。動物たちの可愛い瞬間の写真もたくさんありました。私も素敵な写真撮るのを目指して、いざ動物に会いに行きます。
私たちが訪れた日は雨が降っていたので、カンガルーたちがみんなで雨宿りをしていました。綺麗にみんな外側を見ていますね。
こちらのミーアキャット撮影慣れしていますね。有難いです。いつ見てもこの岩に座ってこちらに目線をくれていました。
今回はエサやり体験をしました。最初は少し怖かったので遠くでエサやりのできる、サルにエサをあげました。
遠くのあの子にキャッチして欲しくて一生懸命投げました。ナイスキャッチしてくれて嬉しかったです。
お次はゾウ。こんなに近くであげられると思っていなくて、意外とリンゴのついた棒が短くてドキドキしました。腰退けてますね。でも優しく鼻でキャッチしてくれて楽しかったです。
最後に可愛い写真を撮ることが出来ました。チンパンジーのボンタくん。素敵な笑顔で見つめられました。とても可愛いですね。ボンタくんは大森山動物園の開園当初からいる唯一の動物で、50周年ポスターのチンパンジーもボンタくんです。大先輩ですね。
ビジターセンターの中にあるZOOショップでは50周年記念グッズも販売していました。
エサやりも体験し、大先輩ボンタくんにも会うことが出来て素敵な1日になりました。秋田アルスはこれからも大森山動物園を応援し続けていきますので、頑張ってください。みなさんも是非訪れてみてくださいね。
無印良品 秋田アルス