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【経塚シティ】ビリヤニ風炊き込みごはん|アレンジレシピ

ビリヤニ風炊き込みごはん完成写真

食のお便り/レシピ

2021/12/17

こんにちは。無印良品 経塚シティです。

12月もあっという間に半ば、まさに師走ですね。

今日は、パーティーメニューにもおすすめのアレンジレシピを紹介します。

使うのはこちら。
 
手作りキットバターチキンカレーとジャスミン米のパッケージ



手づくりカレーキット バターチキン』消費税込450円 
ジャスミン米』消費税込390円


こちらを使って作るのは、「ビリヤニ風炊き込みごはん」です。
ビリヤニとは、インドやその周辺国で日常的に食べられる、世界三大炊き込みごはんのひとつだそう。

本来はインディカ米のバスマティライスという香り米を使うのですが、今回は無印良品の『ジャスミン米』で作ってみたいと思います。
ほんのりした甘みのあるタイの香り米です。
 
手羽元とみじん切りした玉ねぎ


材料 3人分(※は無印良品の商品)

鶏手羽元 6本
玉ねぎ中サイズ 1/2個
サラダ油 大さじ1
ニンニク、ショウガ 各1片
手作りカレーキット バターチキン 1袋※
ジャスミン米300g 1袋※
水250ml
塩 小さじ1/2


『手づくりカレーキット バターチキン』にはカレーのソースベースと、数種類のスパイスがミックスされたガラムマサラが入っています。
 
カレーベースソースとガラムマサラ



つくり方
1.ジャスミン米は本来は浸水不要なのですが、今回は2~3回すすいだ後、分量外の水で10分ほど浸水させてください。
 
ジャスミン米パッケージ裏
 
ジャスミン米浸水させているところ

2.玉ねぎを5㎜程度のみじん切りにし、大さじ1のサラダ油を敷いた鍋できつね色になるまで弱火~中火で炒める。
 
玉ねぎをきつね色になるまで炒めたところ


3.ガラムマサラを加え、スパイスの香りがたつまで弱火で炒める。
 
ガラムマサラを加える


4.スパイスの香りがたってきたら手羽元を加え、表面の色が変わるまで炒める。
 
手羽元を鍋に入れた写真


5.浸水させたジャスミン米の水気を切って鍋に加え、ざっと炒め、手羽元をバッドに取り出す。
 
ジャスミン米を加えて炒めたところ


6.250mlの水と、塩小さじ1/2、手作りカレーキットのソースベースを加え、火を止め混ぜ合わせる。
 
ソースベース、水、塩を加えて混ぜ合わせた写真


7.6を炊飯器に入れ、取り出して置いた手羽元を並べる。
 
炊飯器に全て入れます


8.通常の炊飯コースで炊き、出来上がりです。
 
炊き上がりの様子


炊飯中からカレーの香りがひろがり食欲をそそります。
ふたを開けて、手羽元を取り出し釜の底からよく混ぜます。
 
釜の底から混ぜ合わせます



プレートに野菜やゆで卵と一緒に盛り付けて、いただきます。
 
野菜と一緒にプレートに鮮やかに盛り付け


ジャスミン米は白米よりもパラパラっとした食感で、カレー味の炊き込みごはんでも軽く食べることができます。
 
ビリヤニ風ライスのアップ


炊飯器で炊き上げることで、お肉もスプーンでほぐせるほど柔らかく仕上がります。

 
スプーンですくっていただきます


手間ひまかけて作ったような料理を、炊飯器でお手軽に作ることができます。
パーティーメニューにもおすすめなので、イベントの多いこれからの季節、ぜひ作ってみて下さい。



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