【広島のおいしさが詰まった牡蠣チャウダー】日常の食事にもっと牡蠣を

【広島のおいしさが詰まった牡蠣チャウダー】日常の食事にもっと牡蠣を

諸国良品

2023/10/01

お土産ではなく、外食ではなく、ハレの日の食事ではなく。日常の食事として牡蠣のおいしさを改めてご提案したい。広島の生産者さまが大切に育んだ3つの素材の美味しさと、課題解決への想いを掛け合わせて「ひろしま牡蠣チャウダー」がうまれました。

1つめの素材、大野瀬戸。島田水産の「不揃いの牡蠣」創業300年以上の歴史を誇り、その伝統を受け継ぎながらも、これからの広島をさらに魅力的にしていこうと取り組む島田水産。海の中で栄養をたっぷりとたくわえて育った牡蠣は、大粒でも小粒でもその美味しさは変わりません。

「牡蠣は人生」養殖だけでなく開発を行い、その技法はいまや全国に広がっています。牡蠣は広島の誇る存在に。水揚げする漁場のすぐ横にあるかき小屋では、新鮮な牡蠣の美味しさを存分に味わうことができます。食育や水揚げ体験など、新たなファンづくりにも取り組み、広島の牡蠣の魅力を発信し続けています。

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2つめの素材。湯来町。サゴタニ牧農の「低脂肪乳」創業80年、創業者の意思を受け継ぎながらも新たなチャレンジを続けるサゴタニ牧農。バターやクリームを作るときにできる低脂肪乳の活用法は酪農業に共通する課題です。素材を無駄なく活かし、さらに美味しく昇華させます。

「健土健民」牛のフンを堆肥に加工、堆肥で牧草を育て、その牧草が牛の飼料になる。そんな循環型の農業を行っています。牛乳を飲む方の、健康になりたいという想いに応える牛乳を作りたい。土づくり・草づくりを土台、手間ひまをかけて作られたおいしい牛乳です。

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3つめの素材。東広島市アグリ・アライアンス脇農園「不揃い白ねぎ」健康な土づくりにとことんこだわる。旬の白ねぎの甘さがチャウダーの美味しさを支えます。

「全ての実りは健全な土づくりから」を信念に、圃場の暗渠排水による環境整備と土づくりにこだわっています。バーク堆肥を使い、50センチという一般的な圃場の倍以上の深さのある足の沈み込むフカフカの土壌で、野菜の根が土壌酸素と栄養を吸収できるよう配慮しながら栽培しています。暗渠排水の様子は圧巻です。

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生産者紹介

  • 「ひろしま牡蠣チャウダー」チーム

    生産者名 「ひろしま牡蠣チャウダー」チーム 詳細

    島田水産・サゴタニ牧農・アグリアライアンス脇農園・アクト中食・無印良品広島山口事業部による「ひろしま牡蠣チャウダー」チーム。広島への熱い想いを胸に、知見と力を合わせて商品づくりに取り組みました。写真は2022年11月23日「牡蠣の日」イベント内、牡蠣トークの一幕。旬の美味しさを詰め込んだ牡蠣チャウダーを大切に販売しつつ、新たな商品づくりもすすめていきたいと考えています。

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消費税込2760