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農家の味を受け継ぐ田舎工房のやさしい「ジャム・お茶菓子」

諸国良品

2016/08/12

熊本県南部の葦北郡にある小さなファクトリー「田舎工房」。ここでは、代々農家として受け継がれてきた実家のおやつを、もっとたくさんの人に食べてもらいたいと、原材料や製法にこだわり製造しています。柑橘栽培を生業にしながら、商品開発も行っている濱崎智久さん。智久さんの祖母直伝の製法でつくる商品は、遠方から買いに来るファンもいるほど。ふるさとを思い出すような懐かしさが印象的な、田舎工房ならではの味です。

ロゴの色にも、それぞれの意味が込められています。黄色は柑橘。青は海。緑は自然。紫は伝統文化。この4つを軸に、”田舎らしさ””素朴さ”を大切にしながら、添加物を使わない製法で、原料も自園のみかん。自らの手で作ったものだけを販売しています。

不知火(しらぬい)を丸ごとペースト状にした「まるごと不知火のじゃむ」は、アク抜きをする一回目だけ、お酢を加えているのが工房流。計3回もアク抜きをします。糖度を上げる前にレモン汁を加え、自然な方法でキレイな色に成るように仕上げています。

甘夏のピールは、全ての工程が手作業。あくぬきをしてから、形がくずれないよう一片一片手絞りします。砂糖で煮ることによって黄金色になった皮を乾燥をさせたあと、砂糖をまぶし、温かい環境で更にじっくり乾燥させます。

ふわっとした食感と、甘夏本来の苦味もあり、甘さはひかえめ。ひとくちサイズで紅茶や緑茶などティータイムのお供にぴったり。暑い時期は、アイスクリームやヨーグルトなどに添えても美味しくいただけます。

柑橘のかりんとうはサイズや形のばらつきを揃えるために収穫した摘果みかんを手搾りし、材料に使用。甘夏のかりんとう「あまかり」は噛むほどにひろがるうまみと酸味が、しらぬいのかりんとう「しらかり」はさっぱりとした酸味が特徴です。

2種類の柑橘のかりんとうは、ほどよい硬さで柑橘の風味がじわりじわりと口の中に広がります。受け継がれてきた農家の素朴な味を、ぜひご賞味ください。

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生産者紹介

  • 供給者画像:生産者名 田舎工房 濱崎智久さん

    生産者名 田舎工房 濱崎智久さん 詳細

    4年前に父を亡くし、サラリーマンを辞めて地元で農業を受け継ぐことを決意した濱崎さん。祖父祖母の時代から、甘夏をはじめ柑橘をメインに、様々な農作物を熊本県葦北郡で栽培しています。農家ならではの素朴な味わいのおやつで育った経験から、今のお母さんや子ども達にも、是非その味を知って欲しい!と発起し、2014年に「田舎工房~農家のおやつ」を立ち上げました。季節感、その時季の行事、節目をお菓子で伝えて行きたいと日々邁進中。

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