「ミートグラタンの素」でつくる、大皿料理と乗せるだけオムライス

2025-11-20

おたより/アレンジレシピ

2025/11/21

特別な日にも、いつもの食卓にも、出来立てをみんなで分け合って食べたいオーブン料理。パスタを用意するだけで「ミートグラタン」があっという間にできるソースのセットが新登場しました。表示どおりにつくって2~3人前のグラタンの大皿料理に、2人前のオムライスへのアレンジと、それぞれつくり方のポイントを紹介します。
(調理/石黒裕紀 取材・文/草野舞友)

※12月1日(月)より、ネットストアにて一部商品の販売を再開しました。再開する商品・サービスの詳細、今後の予定はこちらをご確認ください。
※ネットストアからは店舗在庫を確認できます。お店でのお買い物の参考に活用ください。(データの反映にタイムラグが発生する可能性があります)

手間がかかるグラタンも、2種類のソースで簡単に

手軽につくれて本格派「ミートグラタンの素」が新発売_Npk4Pg

料理を囲む時間を楽しむための手づくりキットとして登場した「ミートグラタンの素」。イタリア現地のラザニアのつくり方を参考に、簡単につくれる大皿料理(約2~3人前)として開発されました。
セット内容は、ボロネーゼソースとホワイトソース。ショートパスタと好みの野菜を用意するだけで、簡単に本格派のグラタンが楽しめます。豪華に見えるので、パーティーメニューにもぴったりです。

パスタとボロネーゼソースを合わせ、ホワイトソースをかけて焼くだけ

手軽につくれて本格派「ミートグラタンの素」が新発売_AvNoR3

まずは、ボロネーゼパスタをつくります。おすすめのショートパスタは、厚みのある形が特長の「リガトーニ」。マカロニやペンネでもOKです。
合わせる具材は、なすやきのこをはじめ、ほうれん草やねぎも甘みが出ておすすめ。野菜を炒め、ゆで上がったパスタ、ボロネーゼソースを加えて約2分炒めればボロネーゼパスタの完成です。あとは耐熱容器に入れて、ホワイトソース、粉チーズをかけて、トースターで焼くだけ。

フードスタイリスト 石黒さん
「牛肉と香味野菜の美味しさが際立つボロネーゼと、コクのあるホワイトソースの組み合わせがぴったり。驚くほど簡単なのに、手間ひまかけたぜいたくな味わいが楽しめるのがいいですね。パンやワインと合わせるのもおすすめです。」

ボロネーゼごはんにたっぷりのホワイトソースが絶品「のっけオムライス」

手軽につくれて本格派「ミートグラタンの素」が新発売_8feNCg

ミートグラタンの素」を使った、大人もこどもも喜ぶアレンジアイデアを紹介します。

材料(2人分)
ミートグラタンの素…1個
あたたかいごはん…300g
卵…3個
塩・こしょう…各少々
バター…20g


つくり方

1. フライパンにごはんとボロネーゼソースを入れて中火にかけ、混ぜながら全体があたたまるまで炒め、2つに分けてお皿に盛る。
2. ホワイトソースは耐熱容器に移し、ラップをかけて電子レンジで約1~2分加熱してあたためておく。
3. 卵を割りほぐし、塩こしょう少々を加えてよく混ぜる。フライパンにバターの半量を熱し、卵の半量を流し入れて箸で全体を手早く混ぜる。半熟になったら①のご飯にのせて、②のホワイトソースを半量かける。これをもうひとつつくる。


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