アレンジレシピ
春の彩り。外でも食べやすい、お花見弁当

2026/03/18
(調理/石黒裕紀 取材・文/草野舞友)
肉や野菜がたっぷり。見た目も華やかな「キンパ」

電子レンジであたためるだけで手軽に食べられる、キンパ(冷凍食品)。プルコギやチーズダッカルビなど、本格的な味わいを揃えています。彩りも良く、食べやすいサイズなので、お弁当にもぴったり。
今回、お花見弁当に選んだのは、甘辛く味つけした牛肉とごぼうの食感がくせになる「プルコギ」と、コチュジャン入りのソースで和えた鶏肉にとろけるチーズがアクセントの「チーズダッカルビ」。いずれも具材の比率をアップし、より具材を楽しめるように配合を見直しました。さらに「コマキンパ」(韓国語で「チビッコ海苔巻き」という意味)も仲間入り。1本が2~3口で食べられるサイズで、そのままでも切って入れてもOKです。
フードスタイリスト 石黒さん
いずれも冷凍食品とは思えない仕上がり。プルコギはそれぞれの野菜がシャキシャキとした食感で、牛肉のほど良い甘辛さとマッチしていて、みんなが好きな味。チーズタッカルビはほど良い辛さで、チーズのまろやかさと甘い具材の相性が最高でした。コマキンパはごま油の香りが良く、たくあんがアクセントになっていて、つまみやすいサイズ感で止まらない美味しさでした。
大人もこどもも食べやすい「ハンバーグピンチョス」

ふだんのお弁当づくりにも重宝する、「基本のたまねぎハンバーグ」。今回はハンバーグを4等分に切って、野菜(茹でたブロッコリー、ミニトマト、ソテーしたじゃがいも)やキャンディチーズとともにピックにさしてピンチョスに。他にもオリーブ、ウズラの卵、ソテーしたアスパラや茹でたスナップエンドウなど、いろいろな組み合わせが楽しめます。
食べやすく、彩りも良いのでお弁当だけでなく、おうちでのおもてなし料理にも。
フードスタイリスト 石黒さん
そのままでも美味しいのですが、ディップソースを添えると見た目も味もワンランクアップ。今回はカレーソース(ケチャップ1:中濃ソース1+カレー粉少々)とチリマヨソース(マヨネーズ+スイートチリソース)を添えています。
野菜と合わせても美味しい「レタス巻きガパオ」

ごはんにかけるシリーズの「ガパオ」は、あたためてレタスで巻いて食べるのもおすすめ。スパイシーな味わいの鶏ひき肉とレタスのシャキシャキ感がマッチし、お酒のつまみにもなります。お弁当に持っていくときは、あたためたものをパウチのまま持参し、食べるときに容器に移せば汁もれの心配もなし。野菜類はよく水気を切り、フリーザーバッグに入れて持って行くとよいでしょう。
フードスタイリスト 石黒さん
一般的なガパオより辛さもくせも強くないので、食べやすい味。紫玉ねぎやパクチーも一緒に巻いて食べると、よりアジア料理の雰囲気を楽しめます。
デザートは、季節感のある「桜のクリーム大福」で

桜あんとミルククリーム入りで桜の花が飾られた白の大福と、桜クリームを包んだ桜葉入りのピンク色の大福がセットになっています。冷凍なので、ストックしておけるのも便利。室温で自然解凍して食べるので、お弁当とともに持参すれば保冷剤代わりにも。春らしいルックスとふわもちの食感で、手土産にしても喜ばれます。
詰めやすく、気兼ねなく使える「フードパック」
今回お弁当を詰めるのに使用したのは、サトウキビの搾りかすのバガスと竹を使ってつくったフードパック。軽いので持参しやすく、食べた後は燃えるゴミとして捨てられます。適度な深さがあり、詰めやすい点も人気です。同素材のプレートや竹フォーク、竹スプーンも用意しています。
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