こんにちは、セントレアスカイタウンです。
今回の「常滑を歩く TOKONAME STORE編」は最終回。
陶芸体験で作った器の出来上がりの報告と、3つ目の白い小屋「STORE小屋」の魅力についてお届けします。
陶芸体験から約1か月、待ちに待った器が出来上がりました。
お茶碗、マグカップ、お皿、箸置き
心を込めて作ったので我が子のように愛おしく感じます。
「普通のお茶碗より少し重めですが、いい重さで手にしっくりきます。色もくすみピンクで、他の器の色とも相性が良いし、食欲もわきます。何より、自分で作ったという嬉しさで食べ過ぎちゃいます。」
普段の食卓も明るくなりますね。
「黄色の色味が優しいので、おかずをのせても、お菓子をのせてもとても合います。ほっと一息したい、お茶の時間も癒し効果があがる感じがします。色違いのお皿を作りたくなりました。」
触れれば触れるほどに常滑焼の温かさを感じます。
ぜひ、この温かさに触れにきてみてください。
3つ目の小屋「STORE小屋」は、山源陶苑の直営の販売所です。
TOKONAME STORE編②でご紹介した、TOKONAME CROCK(甕)も実際に見ることができますよ。
体験で使う型と同じ型で作った器や、人気のパステルカラーの器も販売しています。
聞きたいことがあれば、ものごし柔らかな店長さんが丁寧に教えてくださいます。
以前から気になっていたTOKONAME STORE、歩いてみると常滑焼の魅力を存分に体験できる場所でした。
陶芸体験、様々なワークショップ、コーヒー、これから販売予定の塩パン、そして表情豊かな常滑焼の数々。常滑を知ってもらえる一歩になるのではないかなと思います。
常滑駅で下車する際には、ぜひ立ち寄ってみてください。
次回の「常滑を歩く」はどこを歩こう。
今後も常滑焼の魅力や、地域との関わりもどんどんお伝えしていきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
MUJI to GOセントレアスカイタウン