こんにちは【宇都宮インターパークビレッジ】です。
11月3日(金・祝)から開催された益子秋の陶器市に参加して来ました。
今回の陶器市は108回目で11月3日(金・祝)〜11月6日(月)の4日間で約17万8千人の方がいらっしゃったそうです。
朝早い時間からお目当ての作家さんの作品を購入するために、たくさんの方が並んで開店を待つ姿がいろいろな場所で見られ、朝から城内坂や近隣の駐車場も車の渋滞が続いていました。
当日は天気がとても良く、日中は長袖を着ていると汗ばんでしまうような晴天でした。
無印良品のブースでは店舗で人気のレトルトカレーや定番のお菓子。
期間限定のバウムやスコーンやお茶やコーヒーなどの飲料も販売。
無印良品の商品をたくさん手に取って頂きました。
また、IDEEの商品であるBOTE&SUTTOは益子の土と釉薬を使っている陶器になり、こちらも陶器市に持参しました。
陶器を目的に陶器市に来ているお客様が多いので、ボテ&スットを知っている方がほとんど。
青山で販売しているやつですよね?や実際に見るのは初めてです。
など声を頂き、手に取ってご覧になるお客様がすごく多かったです。
「今日は疲れたからカレーにしよう」や「このスコーン美味しいよ」や、
お客様が陶器市で購入した作品を見せて頂き、素敵ですねー。とスタッフと会話する姿が見られました。
そして、日頃つながる市に出店して頂いている作家さんもお見かけすることが出来てとても嬉しい気分になりました。
同じテントでは、益子町で活躍されている西洋野菜研究科のみなさんとご一緒でした。
あまりスーパーでは見かけないような変わった野菜にみなさん興味津々で、
つくり手の方とお客様が野菜の調理方法など直接お話されていました。
さらに奥のスペースでは、無印良品の家宇都宮店の出店もあり、
木の家や陽の家の模型が展示されていました。
陽の家はどこに行けば見学できますか?などの声や、どの家に住んでみたいか。などのアンケートも行われていました。
普段から店舗のおたよりで益子の魅了をレポートしていますが、
陶器市に無印が?と思われた方が多いと思います。
実は益子町と無印良品は2021年に連携協定を結んでいるというつながりがあります。
こちら
そしてもっと益子町の良いところをたくさんの人に知ってもらいたい。という思いもあり
店舗から益子町の魅力を伝えていこう。ということで、
無印良品宇都宮インターパークビレッジの店舗内には、町の掲示板と題して益子町で行われているイベントのお知らせやチラシなどを紹介できるブースを作りました。
そして、更に店舗からのおたよりでも定期的に益子の魅力をお伝えしています。
こちらが今までの益子を紹介したおたよりです。
ぜひ、こちらからご覧くださいませ。
NO,1 益子町観光協会 →
こちら
NO,2 ましこ道の駅 →
こちら
NO,3 益子陶芸美術館 →
こちら
NO,4 日下田藍染工房 →
こちら
これからも益子の魅力をお届けしたいと思っております。
無印良品宇都宮インターパークビレッジ