こんばんは。
無印良品池袋西武インテリアアドバイザーです。
5月に入りすっかりあたたかくなりました。
皆さま、ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか。
さてわたしたちインテリアアドバイザーからの定期的なおたより。
引き続きどうぞお付き合いくださいませ。
第1週担当の私は、
何かヒントになるものが落ちているかも?とわたしの部屋から暮らしのカケラを紹介します。
冬を挟んで活躍していた暖かい寝具。
そろそろ夏に向けて切り替わる時期ですね。
わたしも先日、リネンのケットを出しました。
今年も活躍してもらおうと思います。
さてご苦労さまの掛ふとん。
みなさま管理はどのようにしていますか。
まずはクローゼットや押入れに片付ける前に半日くらい日に当てましょう。
特に羽毛ふとんは日差しの強すぎない午前中、お昼過ぎなら14時くらいまでがおすすめです。
わたしは羽毛の掛ふとんを使っています。
部屋干し派なので天気の良い日、窓を少し開け、風のあたる窓際で半日くらい窓越しのお日さまにあてています。
その後、日にあててふっくらしたふとんを片付けます。
また次の寒い季節まで保管するのにふとん収納袋があれば便利ですね。
あとは収納スペースが確保できれば問題なしです。
きっと「収納スペースがなくて困ってます…」の方もいらっしゃいますよね。
シングルサイズ程度であまり嵩のない掛ふとんであればこんな方法もあります。
わたしの管理方法を紹介しますね。
準備するのは大きめのクッションカバー。
中に四角くたたんだ掛ふとんをいれます。
コツはふとんを押さえて空気を抜きながら四角くたたむこと。
そして空気がもどる前に手早く中にいれます。
ふとんを挟まないように注意しながらファスナーを閉めたらできあがりです。
枕元に置くとこんな感じ。
ソファに置いても良いですよね。
大きなサイズや嵩のあるふとんは難しいかもしれませんが、興味のある方は参考にしてみてください。
無印良品池袋西武では毎日MUJI supportとして暮らしの相談会を行なっています。
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来月も暮らしのカケラを紹介していきます。
どうぞよろしくお願いします。