[古家具]役目を終えた家具を、現代のくらしへ循環。

[古家具]役目を終えた家具を、現代の暮らしへ循環。

おたより/無印良品の活動

2026/07/14

無印良品では、まだ価値のあるものを捨てたり、手放したりするのは「もったいない」という思いから、資源循環の取り組みである『ReMUJI(リムジ)』を推進しています。
その中の一つでもある、「古家具」の販売は、2023年12月から一部店舗にてスタート。 そして、2026年6月26日(金)から、古民家などから回収した「日本の古家具」の取り扱いを開始しました。
一度役目を終えた家具や道具がどのように再生され、お客様のもとに届いているか、また無印良品がどのような想いでこの取り組みをしているかを紹介します。

買い付けからリペア、そして販売まで

無印良品  古家具

無印良品で扱う「古家具」の選定基準は、「日常で使える家具や道具」。
日本だけでなく海外から取り寄せたものも含め、豪華や高級なものではなく、ながく使えるデザインや素材にこだわり、豊富なラインナップを展開。そして、これらすべてを担当者自らが実際に現地に足を運び、買い付けています。

無印良品  古家具  リペア 再生

仕入れ後はすべてのアイテムに対し、専門スタッフが丁寧にリペア・メンテナンスを実施。経年による風合いを生かしながら、日常生活の中でよりながく愛用いただける状態へと整えています。

無印良品  古家具  リペア 再生

そのほか、家屋などの廃材を再利用した、アップサイクル商品の取り扱いも多数。

無印良品  古家具  リペア 再生

一度役目を終えた廃材に手を加え、新たな役割や機能を持つ家具へ生まれ変わらせているのも、無印良品で扱う「古家具」の特長の一つです。

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店舗に並ぶのは、買い付けからおおよそ4ヵ月後。補修や塗装、調整などに丁寧に時間をかけ、みなさんの元へお届けしています。

昔の家具を現代に再生。「日本の古家具」取り扱いがスタート

無印良品  古家具  リペア 再生

現在、日本の家庭には、未活用のまま長期間保管されている家具や道具類が多くあり、これらの有効活用が社会的な課題となっています。特に、家具は、まだ使い続けることができるにもかかわらず、その価値が十分に生かされないまま手放され、廃棄されるケースも。

これらを「単なる再利用にとどめるのではなく、時代とともに変化するくらしの中で生かしていきたい」。そんな想いから、古民家などから回収された家具や道具を中心に、日本各地でながく使われてきた家具を再生し、現代のくらしに提案する「日本の古家具」の取り扱いを一部の店舗でスタートしました。

無印良品  古家具  リペア 再生
取り扱い無印良品店舗
富山Favore、銀座、直江津、イオンモール橿原、静岡パルコ、阪急西宮ガーデンズ、グランフロント大阪、Found MUJI 青山

スタッフが厳選。「日本の古家具」を一部紹介

無印良品  古家具  リペア 再生

・木製箪笥

約幅90×奥行45×高さ110cm 消費税込みで 89,900円

無印良品  古家具  リペア 再生
桐材を使用した、日本の伝統的な箪笥です。
無印良品  古家具  リペア 再生
調湿効果や、防虫効果のある桐材は、耐火性があるのも特長。大切な着物や衣類を長期間守るために最適とされています。

・木製火鉢

約幅83×奥行48×高さ35cm 消費税込みで 49,900円

無印良品  古家具  リペア 再生
引き出し付きの袖机を一体化させた、木製火鉢です。
無印良品  古家具  リペア 再生
現在も火鉢として使えるほか、追加の板(天板)などを使えば、ローテーブルとしても活用できます。

・通い徳利

約幅14×奥行14×高さ26cm 消費税込みで 3,990円

無印良品  古家具  リペア 再生
江戸時代から昭和初期にかけて使用されていた、お酒の量り売りで使う陶磁器製の容器です。
無印良品  古家具  リペア 再生
別名「貧乏徳利」とも呼ばれ、空になると店に持参して、再度お酒を入れてもらう生活に根ざしたリサイクル容器でした。現在は、インテリアのほか、花器(一輪差し)などとしても活用できます。
無印良品  古家具  リペア 再生

新品とは違う風合いや、時間を重ねた表情が魅力の「古家具」。
どれも一点ものなので、商品との出会いも一期一会。ながく、大切に使っていただけたら。そんな思いで取り組んでいます。

ReMUJI

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