無印良品の活動
意外とかんたん。服、プラスチック収納……無印良品の回収、やってみました

2025/05/28
無印良品愛あふれるあまり、物が増えすぎたスタッフのBさんが一念発起の断捨離にチャレンジ。Bさんが無印良品の服や収納用品をお店の回収ステーションに出すまでを密着(前編)、そして回収されたものはどこに行ってリサイクルされるのか、循環担当者に聞いた後編をお届けします。
(取材・熊坂麻美 撮影・幸喜ひかり)
お客さまの声を商品企画・販促に生かすための商品レビューの分析を担当している。夫とこども2人の4人家族。
まだまだ着られる服も、着倒した服もどちらも歓迎
——Bさんはもともと服好きということですが、かなりの量がありますね……!今回、整理をしようと思ったのはどうしてですか?
「無印良品で働くようになってから、家族の服も買っていたらかなり増えすぎてしまいまして……。クローゼット代わりにしている部屋が、いよいよパンパンになってきてマズいぞ、と。洋服を減らしてスッキリ整理して、テレワークができる部屋にするのが目標です」



どんなに古いプラスチック収納も
——今回は、無印良品のプラスチック収納やPETボトルも回収に出すということですが、収納ケースはかなり年季の入ったものもありますね。
「フレームが黄ばんでいるものは、無印良品で働くずっと前に購入して20年近く使ったものです。割れてしまっているものもありますが、こういう状態でも回収してもらえるので助かります。
スキンケアなどのPETボトルは、サイズ的にも回収に出しやすいですね。使い終わったら、買い物にいくついでにお店に持っていけますよね」



すべてが資源。捨てずに生かせる
——無印良品は、一部の店舗で本や絵本も回収しています。回収された本は、古本買い取り業者の「バリューブックス」が買い取り、その金額分で絵本を購入して、近隣の保育園に寄付をしているそうですね。
「個人的にも、いい取り組みだと思います。うちは服と同様にこどもの本がとても多くて、こどもたちが読まなくなった本や絵本は、これまで友だちに譲ってきましたが、無印良品の回収も利用するようになりました。
服やプラスチック収納などもそうですが、捨てずに生かして循環できるのは、やっぱり理想的ですよね」



ものの整理で見えてきたこと
——今回、家の中を整理してみてどうでしたか?
「服はちょこちょこ回収に出していましたが、まだこんなにあったか!と(笑)。片付けていたら、大量の夫婦のアルバムが出てきたり、こどもたちが小さかったときに私が手づくりした洋服が出てきたり、懐かしい気持ちにもなりました。
やみくもにものを減らすのではなく、思い入れのあるものは大切にし、役目を終えたものをこまめに手放していくことが重要だなと、あらためて気づきましたね。
捨てるとなると、どうしても罪悪感を抱きやすいですが、無印良品が回収して次につなげてくれると思えると安心できます。
服はもちろん、プラスチック収納も、暮らしの変化に伴って買い足していくと思いますが、これからも処分が必要なときは積極的に回収サービスを利用したいです。不要になってもごみにならないと思えば、安心して購入もできますよね」
——念願のワークスペースはできそうですか?
「かなり服を減らしたので、デスクを置くスペースがつくれるはず。 グランツリー武蔵小杉 でみた、IDÉE のデスクを狙っています」

後編では、回収されたものはどこに行ってリサイクルされるのか、循環担当者に聞いた話をお届けします。





