「シャリアピンステーキの素」でつくる、チキンステーキとオーブン焼き

2025-12-10

おたより/アレンジレシピ

2025/12/10

無印良品 ネットストア の商品レビューでも★4.5(2025年12月8日現在)と高評価の「シャリアピンステーキの素」。漬け込んで肉を焼くだけで、お店のような本格的な味わいが楽しめると人気です。今回はフライパンでつくるチキンステーキと、冬野菜と一緒にオーブンで焼くアレンジレシピをご紹介。パーティーのメイン料理にもぴったりです。
(調理/石黒裕紀 取材・文/草野舞友)

※12月15日(月)より、ネットストアにて全商品の販売を再開しました。詳しくはこちらからご確認ください。

醤油ベースで、玉ねぎとりんごの甘味が絶妙な漬け込みソース

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「シャリアピンステーキ」とは、すりおろした玉ねぎに肉を漬け込んで焼く肉料理のこと。かつて、日本に滞在したオペラ歌手の“シャリアピン”さんのために考案されたため、この名前がつきました。

無印良品の『かんたん調理 シャリアピンステーキの素』は、玉ねぎとりんごの甘みを生かした醤油ベース。ごはんにも合う味つけなので普段のおかずとしてはもちろん、パーティーメニューの1品としてもおすすめです。

タレに漬け込んで、ふっくらジューシー「チキンステーキ」

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材料(1~2人分)
シャリアピンステーキの素1袋
鶏もも肉…1枚
いんげん(ヘタを切る)…6~8本
玉ねぎ(1cmの輪切り)…1/2個
サラダ油…小さじ2

つくり方
1. 鶏肉を「シャリアピンステーキの素」に5分程度漬ける。
2. フライパンにサラダ油を弱火で熱し、軽く漬けタレを切ったといんげん、玉ねぎを並べて弱めの中火で2~3分焼く。
3. 焼き色がついたら裏返し、残りのタレを加えてふたをして、弱めの中火で4分ほど焼く。野菜をお皿に取り出し、火を少し強め、肉に照りが出るまでタレを煮詰めてお皿に盛り付ける。

フードスタイリスト 石黒さん
「肉を焼くときは軽く漬けタレを切ってフライパンに入れ、弱めの火加減で焼き色をつけてから、残りのタレを加えてふたをすれば、焦げずに中まで火が通ります。肉の隣で野菜を一緒に焼いておくと、盛り付けの彩りが良くなります。玉ねぎをすりおろす手間もなく、肉がふっくらやわらかく仕上がるのがうれしいですね。」

季節の野菜と一緒に焼く「オーブン焼き」

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シャリアピンステーキの素」を使って、オーブン料理も。お肉は鶏もも肉でもOK。野菜も好みのものを合わせてください。

材料(2人分)
シャリアピンステーキの素2袋
鶏手羽元…6本
れんこん(1cmの輪切りにし、大きいものは半分に切る)…1節
さつまいも(皮付きで1cmの輪切りにし、耐熱容器に入れてラップし、電子レンジ600Wで3分加熱しておく)…150g
長ねぎ(3~4cmの長さに切る)…1/2本
オリーブオイル…大さじ1

つくり方
1. 鶏肉を「シャリアピンステーキの素」に5~15分程度漬ける。
2. 鶏肉と野菜を耐熱容器に入れて(タレもすべて入れる)、オリーブオイルを回しかける。
3. 220度のオーブンで20分~25分焼く。途中で焦げそうになったら、アルミホイルをかける。


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