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【グランフロント大阪】季節の養生「今月の薬膳~ネギ~」|まちの保健室  

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2026/02/03

こんにちは。まちの保健室です。
     
『今月の薬膳』では、毎日の食事の中で簡単に取り入れられる季節の食材をご紹介していきます。 
今月の食材は、「ネギ」です。   

寒さが一段と厳しくなり、冷えによるからだの不調が増える季節となりました。 
鍋料理などの温かい食事や、生姜や唐辛子などを使った発汗作用のあるような食材の出番が増えた方も多いのではないでしょうか。 

中医学では、食材が持つ性質を「五性」と呼び、その中でも「熱」や「温」に分類されるものは、体を内側から温める働きがあると言われています。
今回は、鍋料理とも相性が良く、五性が「温」にあたる食材のひとつでもあるネギについて、その特徴とおすすめの食べ方をご紹介します。 
 
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ネギの五味は「辛」で、五性は「温」です。 

からだを温めたいときはもちろん、「肺」と「胃」に作用する食材でもあるため、乾燥が気になるときや、冷えによる食欲不振があるときにもおすすめの食材です。 

また、ネギは古くから「風邪の初期に食べることで悪化を防ぐ」と伝えられてきました。体調に少し違和感があるときは、早めにネギを食事に取り入れ、からだをやさしく温めてみてはいかがでしょうか。 

五味五性について詳しくは⇒こちら 
五臓について詳しくは⇒こちら 

それでは、ここからはネギのおすすめの食べ方についてお話していきます。   

まずは、油と組み合わせる方法です。
 
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ネギの青い部分にはカロテノイドの1つであるβ-カロテンという色素が豊富に含まれています。 
β-カロテンには抗酸化作用があり、増えすぎた活性酸素の抑制や、除去に働きかけるとされています。 
活性酸素は老化や免疫機能の低下にもつながるため、風邪をひきやすい方は意識して取り入れてみましょう。 

また、五味が「甘」に分類される卵と一緒に炒めると、五臓の「腎」が元気になるため、「気・血・水」を補うことにもつながり、エネルギー不足を感じやすい方には特におすすめの食べ方です。 

次に、先ほども登場した鍋料理です。
 
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ネギの白い部分にはビタミンCが豊富に含まれています。ビタミンCは水に溶けやすい性質があるため、汁ごと食べられる料理がおすすめです。 

また、生のネギは五味の「辛」が強い食材です。 
食べる直前に切り、鍋料理の薬味として使うことでしっかりと五臓の「肺」まで届き、細菌・ウイルスなどの外敵から体を守る力を高めると言われています。  

寒い夜にはネギたっぷりの鍋料理でからだを温めましょう。 

冷えやすいこの時期こそ、ネギの力を食卓にとり入れて、からだをやさしく整えてみてはいかがでしょうか。 

まちの保健室では、毎日予約不要・無料で健康相談を承っています。   
漢方薬についてはもちろん、睡眠や女性のお悩み、お肌についてなど、気になることがあればお気軽にまちの保健室にお越しくださいね。  

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