上手な買い物のヒント
スタッフはどう使う? クレンジング・洗顔の選び方と“整う”スキンケア習慣

2026/06/04
撮影 近藤沙菜 スタイリング 荻野玲子 取材・文 熊坂麻美
香りで気分も整う。洗い上がり感がちょうど良い固形石けん
30代。スキンケア選びは、香りも重視。「強い香りは苦手だけど、無香料は物足りない。自然な香りのものが好きです」
市川さんの愛用品
思わず深呼吸したくなる香りがお気に入り
市川さんが愛用する洗顔料は、ひのきやラベンダーなどの精油をブレンドした『精油の香り うるおい洗顔石けん ひのき &ラベンダーの香り』。洗顔後はニキビや肌荒れを防ぐ『薬用クリアケア化粧水』で保湿するシンプルなスキンケアを朝晩続けているといいます。

「どちらも爽やかな、思わず深呼吸したくなる香りで気に入っています。ぼーっとしがちな朝は目覚めのスイッチになって、疲れた夜には心をほぐしてくれる。
石けんと同じシリーズのひのき&ラベンダーのシャンプーも使っているのですが、自宅のお風呂や洗面室がホテルのような香りに包まれて、ちょっとリッチな気分に浸れるんです」
昔から「固形石けん派」という市川さん。うるおい洗顔石けんは、洗い上がりの使用感も好みだったそう。

「固形石けんは泡切れが良くて、なかなか減らないもちの良さが好きで。この洗顔石けんもスッと洗い流せてさっぱりするのにつっぱらない。ちょうど良い状態に洗い上げてくれる感覚がありますね」
ニキビケアとひげ剃り後の肌の保湿に
肌の汚れと皮脂を落としたら『薬用クリアケア化粧水』で保湿ケア。脂性肌の市川さんは、周囲のすすめで1年ほど前から使っています。
「高保湿タイプの化粧水を使った時期もあるのですが、僕には油分が多かったのか、肌が荒れてニキビが増えてしまって。このクリアケア化粧水に替えてからはニキビが気にならなくなりました。
朝、ひげを剃ったあとの乾燥しやすい肌も、ほど良く保湿して整えてくれます。乳液も美容液も使わず、石けんと化粧水だけのケアですが、乾燥もべたつきもなく、僕にすごく合っていました」

市川さんにとってスキンケアは、体調を確認する手だてにもなっています。
「毎日、肌に触れてケアをしていると、肌の状態が体調とつながっていることを実感します。例えば吹き出物が出ているときは、だいたい暴飲暴食や寝不足が続いているときで、生活を見直すきっかけになるんです。
反対に、肌の調子が良いと体も元気だし、1日すごく気分が良い(笑)。スキンケアって、身だしなみを整えるためのものだと思っていたけど、けっこう奥が深いんだなと。発見でしたね」
やさしさを第一に。しっとり感と毛穴ケアを両立したい
H&Bアドバイザー。40代。スキンケアは、やさしい使い心地のものをベースに、肌荒れやくすみ対策ができるアイテムも取り入れている。
湯本さんの愛用品
肌荒れが落ち着いたお気に入りアイテム
「刺激がなるべく少ないものを」と語る湯本さんが愛用するクレンジングと洗顔料は、『敏感肌用オイルクレンジング 』『敏感肌用薬用泡洗顔フォーム』。肌への負担を抑えた、やさしい設計のシリーズです。
「洗浄力が強いものだと肌がつっぱりやすい私は、やさしさ重視。このオイルクレンジングは洗い上がりがしっとりして、毛穴ケアもできるところが気に入っています。たっぷり入ってコスパも良い。

洗顔は泡立てる手間をかけたくないので、泡洗顔フォーム一択。きめ細かな泡でやさしく洗えて、肌がしっとり整います」

発売当初から使っているというアイテムが、『薬用クリアケアふき取りローション』。湯本さんにとって、なくてはならない存在だそう。
「以前は肌荒れに悩んでいて、生理前は特にひどく、何をしてもあまりしっくりこなかったんです。でもこれを使い始めたら少しずつ落ち着いてきて、今では生理前でもほぼ気にならなくなりました。夜の洗顔後は、まずこれを使うのが習慣になっています」

美容液を季節によって使い分け
もうひとつ、欠かせないのが『発酵導入美容液』。無印良品が開発したうるおい成分「米ぬか発酵液」を配合し、ハリのあるなめらかな肌へ導く人気アイテムです。
「化粧水の前に使うと、うるおいがぐっと入ってくるような感じがします。
実は使っていなかった時期があるのですが、そのときに周りから『肌、乾燥してるよ』と指摘されてしまって(笑)。慌ててまた使い始めて以来、ずっと手放せなくなりました」
洗顔後のケアは、『薬用クリアケアふき取りローション』→『発酵導入美容液』→『敏感肌用化粧水 さっぱり』→『敏感肌用乳液 さっぱり』という流れが基本ルーティン。

「日差しが強くなってきたので、最近はメラニンの生成を抑える『薬用ブライトニング美容液』をプラスしています。
化粧水や乳液は、サラッとした使い心地が好みで、冬でもさっぱりタイプです。季節やそのときどきの肌悩みに合わせて美容液をプラスするのが、今の私にちょうど良いスキンケアなんです」
バームとクレイで、夏に気になる毛穴づまりにアプローチ
H&Bシニアアドバイザー。20代後半。乾燥肌で毛穴がつまりやすいのが悩み。
髙梨さんの愛用品
持ち運びしやすいから、旅行にも◎
機能性と使い勝手の良さから『マイルドクレンジングバーム』と『パックもできるマイルドクレイ洗顔フォーム』を使っているという髙梨さん。どちらも2026年に新登場したアイテムです。
「クレンジングは最近、オイルからバームに切り替えました。これからの時季は特にメイクの毛穴づまりが気になるので、毛穴の黒ずみや角栓までしっかりケアできるバームは心強い存在。固形で持ち運びしやすいので、旅行にも便利なんです。

クレイの洗顔フォームも毛穴ケアが得意なアイテムで、普段は『敏感肌用薬用泡洗顔フォーム』と使い分けています。クレイは週末にパックとして使うことが多くて、肌がすっきりさっぱりして気持ちが良い。夏はもっと出番が増えそうです」

乾燥肌だけど、べたつくのは苦手という髙梨さん。洗顔後の保湿ケアを見直し、自分に適した「水分たっぷり、油分控えめ」のバランスを叶えるルーティンにたどり着いたそう。
『発酵導入美容液』で肌の土台を整え、『薬用クリアケアブライトセラム』を浸透させて(※)、『オールインワンうるおいマスク』で仕上げる組み合わせです。
※角質層まで
「ブライトセラムは、有効成分のグリチルリチン酸2KとビタミンC誘導体が入っていて、肌荒れとシミを防ぐダブルの働きに期待しています。

私は頬まわりが赤くなりやすいのですが、それが落ち着いて、肌の透明感も増した気がしています。夏の美容液としてもおすすめです。
『オールインワンうるおいマスク』は、私のヒットアイテム! さらっとしているのに内側からうるおうようなみずみずしさで、ニキビもできにくいんです。毎日、朝晩使っています」
べたつかないのに、SPF50+の日焼け止めミストが頼れる存在
日焼け止めは、サラッとした質感と使いやすさを重視して、『日焼け止めミスト』を愛用しているそうです。

「塗るタイプの日焼け止めは、私はべたつきが気になってしまって。近所へのおでかけに便利な『日焼け止めシート』は、サラッとしているけど、SPFが低めで、一日外出するときには少し物足りない。
その点、このミストは手が汚れず、べたつかず、SPF50+で私にとっては理想的。手が届きにくい首の後ろもケアできますし、メイクの上から使えるのも便利です。」
無印良品のスキンケアは、好みの使い心地や肌悩みに合わせて選べるラインナップが魅力。ぜひ自分と相性の良いアイテムを見つけるヒントにしてみてください。
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