京都山科
【京都山科】今日から里芋好きになる|いっしょにつくろう
2025/11/12
おたより「いっしょにつくろう」では、野菜ソムリエの先生考案の旬食材を使った料理の、レシピだけでは伝えられないコツや工夫をお届けします。
小川先生が「里芋ののり塩からあげ」を紹介してくれます。「里芋は冬のイメージがありますが、旬は秋。食べるならいまです」と小川先生。
主な材料はたったの3つ。京都府産「長澤有機農業塾」の里芋を使いました。里芋は直売所でしか買わないという小川先生からも「本当に果肉がきれいで、しっかりしています」と好評です。
「このあと揚げるので、電子レンジで加熱する際に完全に火が通っていなくても大丈夫ですよ」
ひと口大に切った里芋に合わせるのは無印良品『国産米でつくった塩糀』のみ。
「ここで下味をつけることで、里芋との味の馴染みがよくなります」
片栗粉はこのくらいまぶせたら十分です。表面がかりっとするまで揚げます。熱いうちに青のりをかけたら完成。
口に入れた瞬間に青のりの香りが鼻に抜けて、里芋のもちっとねっとり、ほんのりと甘いようなうま味が口に広がります。塩糀のまろやかな塩味が、里芋のおいしさを底上げしてくれているようです。
里芋のこといつから好きだったんだろう。
地味だけど深みのある味わいの良さに気づいたのは大人になってからかもしれません。
馴染みのあるのし塩味はきっとお子さんにもお酒のアテにも喜ばれるはずですよ。ぜひ、つくってみてくださいね。
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無印良品 京都山科

小川先生が「里芋ののり塩からあげ」を紹介してくれます。「里芋は冬のイメージがありますが、旬は秋。食べるならいまです」と小川先生。

主な材料はたったの3つ。京都府産「長澤有機農業塾」の里芋を使いました。里芋は直売所でしか買わないという小川先生からも「本当に果肉がきれいで、しっかりしています」と好評です。

「このあと揚げるので、電子レンジで加熱する際に完全に火が通っていなくても大丈夫ですよ」

ひと口大に切った里芋に合わせるのは無印良品『国産米でつくった塩糀』のみ。
「ここで下味をつけることで、里芋との味の馴染みがよくなります」


片栗粉はこのくらいまぶせたら十分です。表面がかりっとするまで揚げます。熱いうちに青のりをかけたら完成。

口に入れた瞬間に青のりの香りが鼻に抜けて、里芋のもちっとねっとり、ほんのりと甘いようなうま味が口に広がります。塩糀のまろやかな塩味が、里芋のおいしさを底上げしてくれているようです。
里芋のこといつから好きだったんだろう。
地味だけど深みのある味わいの良さに気づいたのは大人になってからかもしれません。
馴染みのあるのし塩味はきっとお子さんにもお酒のアテにも喜ばれるはずですよ。ぜひ、つくってみてくださいね。
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