まとめ
【せいろ】和・洋・中、メニューもいろいろ | 読むラジオ~全国のお店から~

2025/11/12
(MUJIアプリで店舗をフォローすると、お店から届くおたよりが読めるのでぜひお近くの店舗をフォローしてみてください)
記事では、季節のうつろいを感じる新商品の入荷や、週末に行われる“つながる市”などのイベントの告知や、スタッフスナップ、スタッフの商品お試しレポートなど、それぞれのお店やスタッフの生の声を伝えています。
この連載では全国のお店から届いたおたよりを選び、「読むラジオ」のようにご紹介します。もし旅行に行かれた際は、地元の無印良品にも立ち寄ってみてくださいね。
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お店でのお買い物の参考に活用ください
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人気の蒸篭(せいろ)、使い道もさまざま
発売以来、好評をいただいている『竹材 蒸篭(せいろ)』。
「そもそもどんな種類があるのか、知りたい」、「正しいお手入れ方法ってあるのかな」、「レシピの幅を広げてもっと蒸篭(せいろ)を活用したい!」などお客様の声に応えて、全体のお店から届いた『竹材 蒸篭(せいろ)』に関するおたよりを紹介します。
蒸篭(せいろ)だけでなく、鍋や受け皿なども一緒に揃えたいという方は、まずこちらの【無印良品 イオンタウン伊勢ララパーク】から届いたおたよりを。

購入する前に悩むのが、サイズと段数。
店舗スタッフが、何人前の目安に合わせて、サイズと段数を紹介しています。
合わせて買いたい『アルミ 蒸篭(せいろ)用/受け台』や『蒸篭(せいろ)用 クッキングシート』などの紹介も。
中に入れる食材で、和にも洋にも幅広く楽しめるのが蒸篭(せいろ)料理の魅力。実際に、蒸篭(せいろ)を食卓に取り入れた全国の無印良品スタッフからアレンジレシピが届いています。
蒸篭(せいろ)料理の定番、「野菜の肉巻き」もタレへ一工夫するだけで、アレンジの幅が広がります。【無印良品 直江津】からは、『国産米でつくった塩糀』を使ったアレンジレシピが。

国産米の米糀と塩だけでつくった発酵調味料は、魚や肉の下味に使うだけでなく、タレにも。
寒くなってきた季節は、湯気が出るようなほかほかな献立が恋しくなります。家族でつつきたいあったかレシピは、【無印良品イオンモール須坂】から。

イオンモール保坂からは、3つのあったかレシピが。色んな料理を同時に調理できるのも、蒸篭(せいろ)の魅力。時短調理にもつながります。
【無印良品 グランツリー武蔵小杉】 からは、『発酵ぬかどこ』を使ったひと手間アレンジが。
ぬかどこの状態によって塩味や風味が変わるんだとか。自分好みの味を見つけるのが楽しそう。

無印良品の『発酵ぬかどこ』は、毎日のかき混ぜが不要で、そのまま野菜を漬けられます。チャック付袋なので、すぐに始められてぬかどこ初心者にもおすすめ。
野菜や肉、魚だけでなく、肉まんや焼売を蒸しても、ふんわり・つるつる・もちもちな食感に。思わず笑みがこぼれるおいしそうな写真が、【無印良品いとく男鹿SC】から届きました。

冷凍の『肉まん』や、『にんにく不使用 国産野菜と豚肉の餃子』をそのまま蒸篭(せいろ)に入れて調理できるのも簡単で便利。肉まんは気軽に食べられる小さなサイズなので、小腹が空いた時のおやつとしても。
蒸篭(せいろ)を上手に活用する上で、大切なのが毎日のお手入れ。「調理は便利そうだけど、お手入れが面倒かも」と思っている方も多いのでは。
そんな方は、【無印良品 柏ステーションモール】のおたよりで蒸篭(せいろ)のお手入れ方法をチェック。

こちらのおたよりでは、蒸篭(せいろ)に関する疑問を丁寧に解説。疑問2では、お手入れ方法について詳しく説明してくれています。
良く乾かす必要のある蒸篭(せいろ)ですが、置く場所によって乾燥時間も異なります。晴れた日の外の陰干しで約1時間、エアコンの効いた室内では約2時間で乾くそう。
かくいう担当Fも今年から食卓に蒸篭(せいろ)を取り入れました。鍋一つで調理できて、お手入れも簡単なのが、ズボラな私にもぴったりで愛用しています。
豚肉で野菜を巻いて蒸してすりごまをたっぷり入れたポン酢で食べたり、鮭を入れて蒸したりと、肉でも魚でも美味しく仕上がるのが嬉しいポイント。
店舗スタッフのレシピを参考に、調理の幅も広げたいところ。色々なアイデアに心躍らせながら、本日の献立を考えつつ、無印良品の食品コーナーにもぜひ。
