めぐる
もの
がたり

古くなった愛用品を回収し、新しい価値を与えて、新しい姿に変えて、もういちど誰かの日常へ。あますことも欠けることもなく暮らしが満たされるちょうどいい循環を。そんな「ReMUJI」の取り組みをめぐるさまざまな物語をお届けします。

めぐるものがたり 読み物|布を知る人

「先人の知恵を生かしたリユース」

衣服リユースのあり方を提案した人は「ReMUJIの服は、布の愛おしさに改めて気づかせてくれる」と言います。ひらめきのきっかけをお聞きしました。 [続きを読む]

めぐるものがたり 読み物|染める人・洗う人

「天然素材だからこそできること」

回収された衣服の染め直しと洗い直しを担う工場を訪ねました。一着一着異なる服を染めることの難しさや、この取り組みに携わることへの思いを聞きました。 [続きを読む]

めぐるものがたり 読み物|つなげる人

「遊び心あふれるペアリングの妙」

2枚のシャツをつなぎ合わせて生まれる唯一無二の服。「つながる服」が作られる現場を見学させてもらいながら、衣服リユースへの思いをうかがいました。 [続きを読む]

めぐるものがたり 読み物|集めて売る人

「服の命をつなぐ現場」

衣服の回収を行い、そして生まれ変わったReMUJIの服を販売する店舗。回収の際には、服だけでなくお客様の想いも受け取っていると言います。 [続きを読む]

ReMUJIの服 コレクション

まとう楽しさ

染め直したり、使える部分を縫いつないだりして、新しい命を吹き込まれたReMUJIの服には、それぞれ違う個性があります。宝探しをするように見つけ、身にまとう。自分にぴったりの一着と出会うワクワクを味わってください。 [続きを読む]

めぐるものがたり 読み物|コラム

「お気に入りを未来に手放す」

無印良品に届いたそのカーディガンは、1988年に無印良品青山店(当時)で20代の女性が購入した一着でした。カシミヤ100%のやわらかな手触りながら、密度の高いコシのある編み地。落ち着いたグレーのベーシックなデザイン。時を越えても... [続きを読む]

めぐるものがたり 読み物|コラム

「繕いの技で楽しく永く愛用し続ける」

気をつけて着用していても、思いがけずシミやほつれができてしまうことがあります。大事にしていればしているほどショックは大きいもの。でも、繕いを施せば、まだまだ愛用できるかもしれません。布を繕う文化は、世界中のあちこちに... [続きを読む]

ReMUJIの話 — 衣服リユースをめぐる