京都山科
【京都山科】大根で包んじゃいました|いっしょにつくろう

2025/02/20
おたより「いっしょにつくろう」では、野菜ソムリエの先生考案の旬食材を使った料理の、レシピだけでは伝えられないコツや工夫をお届けします。
今回は民野先生が「大根の和風餃子」を紹介してくれます。
具に大根を使うのかな?と思いきや、大根は包み役。餃子の皮として使うレシピなんですよ。
大根はしんなりさせるために、スライスして塩をふります。スライサーを使うのもおすすめです。厚いとうまく餡が包めないので、3mmほどに薄くスライスするのがポイントですよ。
これくらい水分がじんわりでてきたら、塩分ごとペーパーでふき取ってくださいね。
餃子といえばにんにくとにらが定番ですが、今回はにおいを気にせずたくさん食べられるようにと大葉入りです。
のりの代わりに片栗粉をふって、具をのせたら、大根を半分に折るようにしてきゅっと両端をくっつけます。
大根に火が通り半透明になって、良い焼き色がつけばもう見た目は餃子!
でも食べると大根のしゃきしゃきとした食感が残っています。餃子の皮を使っていないので大幅カロリーダウンも餃子好きにはうれしいポイントです。
生姜と大葉、ごま油が効いていて、そのままでも十分おいしいですが、ポン酢をつけると味変になってたのしいですよ。ビールのお供にもぴったりです。
ぜひ、ご自宅でもつくってみてくださいね。
京都山科を店舗フォローして、毎日の新鮮なおいしい情報やイベントの最新情報をチェックしてくださいね。右上のフォローボタンがエンジ色になればフォロー完了です。
無印良品 京都山科

今回は民野先生が「大根の和風餃子」を紹介してくれます。

具に大根を使うのかな?と思いきや、大根は包み役。餃子の皮として使うレシピなんですよ。


大根はしんなりさせるために、スライスして塩をふります。スライサーを使うのもおすすめです。厚いとうまく餡が包めないので、3mmほどに薄くスライスするのがポイントですよ。

これくらい水分がじんわりでてきたら、塩分ごとペーパーでふき取ってくださいね。

餃子といえばにんにくとにらが定番ですが、今回はにおいを気にせずたくさん食べられるようにと大葉入りです。

のりの代わりに片栗粉をふって、具をのせたら、大根を半分に折るようにしてきゅっと両端をくっつけます。

大根に火が通り半透明になって、良い焼き色がつけばもう見た目は餃子!

でも食べると大根のしゃきしゃきとした食感が残っています。餃子の皮を使っていないので大幅カロリーダウンも餃子好きにはうれしいポイントです。
生姜と大葉、ごま油が効いていて、そのままでも十分おいしいですが、ポン酢をつけると味変になってたのしいですよ。ビールのお供にもぴったりです。
ぜひ、ご自宅でもつくってみてくださいね。
京都山科を店舗フォローして、毎日の新鮮なおいしい情報やイベントの最新情報をチェックしてくださいね。右上のフォローボタンがエンジ色になればフォロー完了です。

← 前の記事へ
← 前の記事へ